内容説明
料理は体験の宝庫。「うまくいかない」を解決する9つのポイントと、年齢ごとの「やってみたい」を応援する21のレシピ。
目次
どうして?子どものふしぎ(キッチンに侵入し、コンロ横に座りこむ娘。毎日ハラハラしながら料理しています。;テーブルにコップの水をぶちまけるわが子。なぜこんなことをするのでしょうか?;子どもに洗い物をさせてみたら、いつまでたっても終わりません。 ほか)
やらせてあげたいのはやまやまだけど(一日に何度も「お茶」という子どもに「いったい何回入れたらええねん!」って思うんです。;やらせてあげたいのはやまやまだけど、忙しくてその余裕がありません。;親子でいい感じに台所に立てていたのに、子どもが2人になりうまくいきません。 ほか)
火や包丁を使ってみよう(私がコンロで炒めものをしていると、子どももやりたがります。;発見 つくりはしても食べないのはなぜ?;子ども用の包丁を探していますが、どれを使えばよいのかわかりません。 ほか)
著者等紹介
石井由紀子[イシイユキコ]
親子料理教室こどもキッチン主宰。子ども台所仕事研究家。神戸市出身。教育学部卒業後、企業にて営業・企画に携わる。出産後、復職しての仕事のかたわら、モンテッソーリ教育の養成コースに学び、教員ディプロマを取得。「台所仕事から子どもの自立をつくる」をテーマに親子料理教室「こどもキッチン」を2008年にスタートした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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