目次
1 「思考」の探求の歴史
2 ロボットへの憧れ
3 チューリングと万能機械
4 チューリングテスト
5 人間の脳を模倣するという挑戦
6 人工知能の冬の時代
著者等紹介
中島秀之[ナカシマヒデユキ]
東京大学大学院情報理工学系研究科特任教授。1983年、東京大学大学院情報工学専門課程修了(工学博士)。通産省工業技術院電子技術総合研究所に入所後、産総研サイバーアシスト研究センター長、公立はこだて未来大学学長を経て、2016年6月より現職。人工知能を状況依存性の観点から研究。マルチエージェントならびに複雑系の情報処理とその応用に興味を持っている
松林弘治[マツバヤシコウジ]
エンジニア、技術コンサルタント。1970年生まれ。Vine Linuxの開発団体Project Vine副代表。ボランティアで写真アプリ「インスタグラム」の日本語化に貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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