内容説明
本書は、平成の世のカルトな人々をチョイスして、その人々の本棚をのぞかせてもらい、本集め、読書法、そして読書遍歴のことなどを、語ってもらったものである。
目次
山本弘の本棚
睦月影郎の本棚
串間努の本棚
立川談之助の本棚
佐川一政の本棚
奥平広康の本棚
唐沢なをきの本棚
竹熊健太郎の本棚
唐沢俊一の本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆん
3
表紙のみんなの背景の本棚だけどもご飯3杯いけます(笑)人の本棚を覗く趣味の人って案外多いんだろうな。こんな本が出るんだから。そして、かなりコアな方のインタビューとかも気になった1冊。2017/09/03
みーすけ
3
(借)人の本棚を見るのは楽しいですわ。2013/06/09
みっく
1
この頃の唐沢俊一の蔵書はすごかったんだなあ。後にほとんど手放しちゃったそうだけど。2010/02/25
pochi
0
1997年 7月30日
shushu
0
ネットが本格化する直前だから、本や雑誌の貴重さが違うわなぁ。それにしてもテーマを持った本棚っていいですね♪2013/01/23