奇怪ねー台湾―不思議の国のゆるライフ

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奇怪ねー台湾―不思議の国のゆるライフ

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  • サイズ A5判/ページ数 173p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784809676475
  • NDC分類 292.24
  • Cコード C0095

内容説明

先の心配をせず、豪快に、自由に、勢いよく、新しいことに取り組むのが台湾人。先見の明を持って、過去のデータをもとに緻密な調査と万全な準備で、しっかりと予防線を張ったうえで先に進むのが日本人。さらに失敗に慣れっこで、テキトーに取り繕うのが台湾人。やる前に、失敗を恐れて疲れちゃうのが日本人。日本人よ、もしも人生つらいなら、台湾へおいでなさい。日本にあって、台湾にないもの。台湾にあって、日本にないもの。日本と台湾、人間ウォッチング。

目次

台湾の夏
暁闇のショッピングロード
野外運動風景
空気と水
ゴミ出しカーニバル
フォルモサの景色
健康食品店
パスタ警察
台湾人と雨
とっておきのお土産〔ほか〕

著者等紹介

青木由香[アオキユカ]
神奈川県生まれ。多摩美術大学卒業後、世界各国を旅行し、2003年から3年間台北で染色、写真、墨絵等を制作するかたわら、日本のメディアにコラムを連載。2005年12月に台湾の出版社から『奇怪ね』を出版。ベストセラーとなり、台湾で一躍話題の人となる。2008年には、ビデオブログ「台湾一人観光局」が台湾でテレビ化され、2009年、台湾のテレビ大賞にあたる金鐘奨において、外国人として初めて最優秀総合司会者部門にノミネートされる

黄碧君[ホァンピージュン]
台湾・台北生まれ。東北大学に3年間在籍後、フィラデルフィアへ留学。現在は、日本人と結婚して日本に在住。2011年に通訳案内士の資格を取得。日本全国を旅するライターを目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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pino

136
台湾好きな女子が書いた本。ごちゃごちゃ感は購入した店、V・Vを彷彿とさせる。カラフルな街角の風景、フルーツ、はたまた、毛をむしられ大股開きの鶏の写真にそそられる。観光ガイド?いえいえ、著者が感じた日本人との生活習慣や人生観の違いからくる「台湾の奇怪」さが少々乱暴な文章で綴られる。台湾人は鼻毛が出てるとか、顔のデッサン狂ってるとか。でも、出版を勧めた人は「没問題」問題ないと言ったとか。確かに著者の率直な言葉には台湾愛が感じられる。日本人にないものをいっぱい持ってる台湾人。台湾に行きたくなった。大好き!台湾!2012/12/30

ぶんこ

48
台湾に行く前に、奇怪な部分の台湾も楽しみたいと、他区の図書館から取り寄せて読みました。 観光目的で参考にする本というよりは、旅行前に、訪れる国の国民性を知るのに良い本でした。 大らかで親日的な台湾人が大好きで、一度訪れると病みつきになります。 私も著者と同じ、虫が大の苦手なので、真冬以外に訪れる事が出来ないので、美味しい果物を味わえないのが残念です。2014/11/14

kaoriction@感想は気まぐれに

37
1年ほど前に図書館で借りた本。装丁リニューアル本を書店で見つけて思わず買ってしまった。リニューアルとあって、やはりこちらの方が読みやすい。そして、以前読んだ時は中国語初学者も初学者だったので、日本語だけを追いかけていたけれど、いまは同時訳されている中国語の方に重点を置いて日本語はチラッとね、な感じで読めるようになった進歩と、嬉しさ。自己満足ですが。全編カラーで明るく 楽しくて、台湾の風土が伝わってくる。著者の人柄も。なぜかわからないけれど、小さいことは気にしない〜って感じで、じわじわと元気になれる一冊。2016/02/10

takaC

34
面白かったけど、読みにくかった。よっしゃ、オレも三文字の名前を自分につけてみようと思ったら、もともと三文字名前だった。阿呆…。2011/12/02

Yuuki.

24
6、7年前だったか、人から借りたこの本。久々に読みたくなって購入。装丁変わってた。今読んでも面白い。爆笑というよりニヤニヤするタイプ。こんな内容で、台湾でヒットしたなんて、ホント台湾の人達っておおらか(笑)今の台北も好きだけど、これ読んだら、昔の小汚くて一家全員が1台のバイクに乗ってたあの頃の台北も恋しくなった。2018/02/01

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