内容説明
日本サッカーの常識を覆した!初心者からベテラン指導者まで学べる世界基準を目指すための理想の教本。
目次
第1章 オシムのトレーニング
第2章 オシムの教え
第3章 少年用トレーニング
第4章 指導者の心得
第5章 世界基準
著者等紹介
下田哲朗[シモダテツロウ]
1958年4月3日生まれ。東京都出身。小学校時代からサッカーを始め、高校時代からは少年サッカースクールのコーチも兼任している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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てつてつ
3
あと少しWカップだ、開催地ではデモも起こっていて何だか変わった雲ゆきですが、楽しみではあります、開催の日本時間が朝早いことを除けば・・また、寝不足なんだろうなっぁ~さてさて、ジャックJAPANも楽しみですが、先回南アフリカでオシムの指揮を見たかったなぁ~病気でなければ、今更ながらこの本に日本人が強くなる練習方法がいっぱいで 恐れ入ってます。2014/05/17
manya
2
オシムが、病に倒れることなくそのまま代表監督を続けていたらどうなっていたのかなぁ?その後の岡田監督は、ワールドカップでベスト16へ行ったけど、面白いサッカーではなかったね(^_^;)
sun
1
絵の多い本シリーズ。サッカー全く興味なしだが、世界のサッカーは、面白いとは思う。オシムは日本代表に、世界のサッカーを教えたようだ。「各自が考えて動く」。これは私の音楽演奏論と同じだ。妙なところでつながった。2014/12/23
中川 オシム
1
オシムの練習では常に選手に考えさせながら、走り続けることを要求します。多色ビブスを使った練習はまさにその代名詞。勉強になりました。2012/09/15
sosking
0
さすがオシム。しかし、色分けなど複雑でトレーニングの内容が分かりづらいものも正直あります。