目次
1 踏切の先には何がある?
2 踏切を通り過ぎるもの
3 踏切のある風景
4 我輩はフミキリである
5 「開かずの踏切」を考える
6 がんばる踏切
7 踏切でのドラマ、ドラマのなかの踏切
8 時のなかの踏切
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ようこ
3
普段何気なく通り過ぎてしまう踏切だが、考えて見れば全国同じ踏切なんてひとつもない。この本はなかでも珍しい踏切をあつめているが身近な踏切の特徴なんかをかんがえてみたくなる2012/04/05
わ!
0
著者曰く、踏切マニアのことを、「フミキリスト」と云うらしい。そんなフミキリストが、日本全国を廻って集めた、珍踏切がどっさりと詰め込まれた本である。これは大変な作業だ…なにしろ、情報源が無い。時々開かずの踏切などが、ニュースで紹介されたりするが、この本に載っているような、珍踏切などどうやって調べるのだろう?2009/07/16