ハイテク犯罪捜査入門 捜査実務編―図解・実例からのアプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 474p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784809011191
  • NDC分類 317.75
  • Cコード C3055

内容説明

好評の“ハッカー検事シリーズ”第2弾。初動から採証、送致まで、更に充実の初級+α講座。

目次

ハイテク犯罪の課題と展望
宇宙人の会話(捜査序論)
サーバの捜査(初動捜査)
電子ファイルの押収(採証手続)
ハイテク犯罪の司法書類(証拠化)
送致事実の書き方の初歩(ハイテク捜査の背景)
送致事実の書き方の発展(ハイテク捜査の一歩前へ)
DDoS攻撃やワーム配布犯(捜査の基礎)
DDoS攻撃やワーム配布犯(捜査の実際)
暗号と通信解析(入門編)
暗号と通信解析(捜査実践編)
ログの捜査(入門&実践編)
パソコンの捜査(実践編)
パソコンの捜査(発展編)

著者等紹介

大橋充直[オオハシミツナオ]
昭和33年12月、横浜市で出生。昭和61年10月、司法試験に合格。平成元年4月、検事に任官。平成11年10月、ハイテク犯罪に関する質問や協力依頼が来るようになり、平成12年6月から、警察大学校や東京高検を皮切りにハイテク犯罪の外部講師を務めるようになる。平成14年4月、法総研研究官となり、犯罪白書の執筆のかたわら、ハイテク犯罪の研究と『捜査研究』や『研修』等の連載執筆に活躍し、米国出張では司法省とペンタゴンへ合法的に侵入する。平成15年4月、検察庁の現場に復帰して、公判実務に忙殺される中、ラスベガスでデフコン11の調査を行い、「NetWorld+Interop2005Tokyo」で一般向けのセキュリティ・ショーケースでの講演を担当し、各種研究会に個人資格で参加するなど、依然として「ハッカー検事」の称号を手放さず、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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