出版社内容情報
芥川龍之介作品146篇が、ハンディにメタモルフォス(変身)。現代表記の大活字版完成。グラスレス(眼鏡無用)がウリ。初版本表紙や解題・梗概(あらすじ)付き充実。辞書用薄紙で軽量化。バツグンの読み易さ。文字は文庫本の2倍、定価は半分以下!『ザ・漱石 大活字版』に続いて、団塊世代向け、待望の第二弾発売。
内容説明
全146篇、解説+梗概、年譜付き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ribes triste
3
十何年か振りに読みなおす。今ようやく面白さの判る話もあり、やっぱり芥川が好きだなあと思う。活字が大きく読みやすいが、重い。寝入りばなの読書用にと、3か月かけて読了。こうなると機動性の良いちくまの文庫版全集が欲しくなるんだよなあ。むむむ。2015/10/08
まぐ
1
段多すぎ
かずみ@スマホ
0
よし、これで芥川は制覇した(๑•̀ㅂ•́)و✧が、あの短い生涯を考えるとかなりの濫作。そして間違いなく××。「歯車」とかこっちの頭までおかしくなってくる。時代小説もキリスト小説も息苦しかった。2020/02/20