いつかモイカ河の橋の上で―会社を休んで59日間地球一周

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784807404124
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

中国→モンゴル→ロシア→ポーランド→オーストリア→チェコ→スイス→イギリス→アメリカ。全頁の見開き左側が写真、右側が紀行文で構成されたフォト・エッセイ。93点ものオールカラー写真が現地の人・街・自然をいきいきと映し出す。

目次

日本(出発前)
中国
モンゴル
ロシア
ベラルーシ(通過)
ポーランド
オーストリア
イタリア
オーストリア(再入国)
ポーランド(再入国)
チェコ
スイス
フランス(通過)
イギリス
アメリカ
日本(帰国後)

著者等紹介

中野吉宏[ナカノヨシヒロ]
1961年神戸市生まれ。大学在学中に秋元書房よりデビュー。卒業後、いくつかのアルバイトをしながら、婦人雑貨の卸として行商のアルバイトを始める。93年に独立し法人化。現在も、北は青森県から西は山口県まで行商人をしている。また、冬はインストラクターとして子供たちを中心にスキーの指導も行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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だんだん

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鉄道で世界を1周した人の旅行記。見開きに写真と文が並んでおり、殆どの章で、見知らぬ人との出会いを果たしており(著者の積極的態度)、カメラを首からぶら下げた日本人が果敢に外国人にアタックしている姿を常に脳裏に描きながら読んだ。2011/09/18

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