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出版社内容情報
衝撃的で理解不能な性行動にこそ、ファンタジーと快楽(死)追求という人間本質が隠されている。本書は医学誌、FBI資料などから、自慰死、自己頭蓋貫通、自己去勢、四肢切断愛好、緊縛、獣憑きなどの実例を写真多数をまじえて紹介する衝撃の一冊。
内容説明
現代の医療、精神医学の専門機関紙から特異な事例を蒐集し、編集したのがこの『デス・パフォーマンス』だ。なお、読者が手にしている本書は原著「Amok Journal:Sensurround Edition」のコンテンツの半分を訳出したものだ。アブリッジド版を刊行するにあたっては、編者であるスチュアート・スィージィー氏より快諾を得ている。
目次
第1章 自慰死(“自慰死”について;性的興奮をともなう反復性絞首;致命的な自慰行為 ほか)
第2章 頭蓋貫通(“頭蓋貫通”について;頭蓋貫通な人々;バート・フゲス博士のこと ほか)
第3章 自己去勢と四肢切断愛好(“自己去勢と四肢切断愛好”について;去勢症候群;男性器完全切断 ほか)
第4章 サイキ・アウト(“サイキ・アウト”について;ホステージ・ハルシネーション;リュカンスロピー(獣憑き)と自己同一 ほか)
著者等紹介
スィージィー,スチュアート[Swezey,Stuart]
カリフォルニア州ロサンゼルスに拠点を置く出版社アモクブックスの代表者にして編集長。最新作はマイナージャンルの書籍に関するありとあらゆる情報を網羅したソースブック「アモク・フィフスディスパッチ」
大塚一軌[オオツカカズノリ]
翻訳家。1965年生まれ。東京都出身。東洋大学文学部英米文学科卒。訳書に写真集『デスシーン』(第三書館)がある
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感想・レビュー
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