ISO崩壊

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784806712589
  • NDC分類 519.13
  • Cコード C0050

出版社内容情報

週刊朝日(「コンサルタントが内幕暴露」)や、
月刊サイアス(「ISO14001認証取得システムの実態」)
などの記事で話題を呼んだ、
ISOコンサルタントの書き下ろし!

これからISO取得を考えている経営者(受査側)、
審査登録機関(審査側)やコンサルタントなどISO業界関係者はもちろん、
ISOに疑問を抱いている方、
企業、自治体の環境問題への取り組みに関心のある方にも読んでいただきたい。
いま、本書を参考にISOのあり方を検討すべきときが来ているのだ。

内容説明

建設企業を筆頭に、あらゆる業種に広がったISOマネジメントシステムの現状と未来を分析。今まで誰も書かなかったISOをとりまく業界―企業、自治体、審査登録機関、コンサルタントの問題点をズバリ指摘し、今後のISO業界、さらには新たなマネジメントシステムの確立を探った本。

目次

序章 ISOは崩壊する
1章 ISOとはいったい何者なんだ―ISOについて知る
2章 なぜ企業や自治体がISOを認証取得しようとするのか
3章 現場での実態とその改善策
4章 ISOでどこまでメリットが生み出せるのか
5章 ISOの将来展望
終章 ISO崩壊が意味するもの

著者等紹介

山田明歩[ヤマダアキホ]
1961年7月1日生。三重県出身。環境コンサルタント(財団法人日本環境衛生センター/日本廃棄物処理施設技術管理者協議会・正会員、産業廃棄物焼却施設技術管理者、産業廃棄物中間処理施設技術管理者)、経営コンサルタント(国際公認経営コンサルティング協議会公認マネジメントコンサルタントCMC、社団法人全日本能率連盟認定マネジメントコンサルタントJ‐CMC)のほか、講演・執筆活動を通じ評論家、ジャーナリストとしても活躍中。教科書的指導法や理想論を排除し、現場での実態調査、真実の追究にもとづいた独自の改善策を提唱。とくにISOの分野では各メディアで数多くの問題点を指摘してきた。中部大学工学部工業化学科卒業。現在、ISO国際規格コンサルティング代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

4
ISO・・・本来は標準化のためにあるべきもながいつの間にか、ISOというバッジのためのシステムになってしまっている。結果、守れないルールや監査のためのルール作りが主となってしまっている。 2013/06/27

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