こちらの商品には新版があります。
出版社内容情報
「2013年のディズニーリゾートの決算情報」をもとに「会計」によってディズニーランドを分析し、“儲かるしくみ”を知りつながら「会計&経営分析」が身に付く本。解説方法はストーリー形式を採用し、物語を読んでいくだけで気づけば会計が学べる一冊です。
内容説明
売上、コスト、人件費、資産、資金調達、キャッシュフロー、「夢」を「お金」に変える戦略を会計で分析!「儲かるしくみ」がわかる5つの物語。
目次
第1話 なぜディズニーランドはいつも満員なのか?―「売上」を支える立地・顧客・客単価(美女、野獣と出会う;1日でディズニーランドを訪れるゲストの数は?―客数 ほか)
第2話 夢の国の維持費はいくらか?―「コスト」からつかむ経営の実像(ディズニーランドを運営するのにいくらかかる?―原価;580円のハンバーガーの材料費は?―原価率 ほか)
第3話 夢の国の建設費はいくらか?―着実な「投資」で「資産」を増やす(ディズニーのホテルはいくら稼いでいる?―年間宿泊売上;ホテルに残る最終的な儲けは?―利益率 ほか)
第4話 夢の国は借金だらけ?―資金調達手法のメリット・デメリット(麗子の策略;ディズニーにはなぜスポンサーが必要なのか?―資金調達 ほか)
第5話 縮小する業界で生き残る方法―シングルソース・マルチユース戦略(結婚式場の稼働率を上げる方法;高い利益率には理由がある ほか)
著者等紹介
秦美佐子[ハタミサコ]
公認会計士秦美佐子事務所所長。早稲田大学政治経済学部卒業。大学在学中に公認会計士試験に合格し、優成監査法人勤務を経て独立。監査法人時代は年商数千万円から1千億円超の様々な規模の会社の監査に従事し、現在は会計コンサルや経理業務、権利の価値評価といった会計に関する業務のかたわら、執筆や講演も積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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