内容説明
11の法則で、コピーが1秒で書ける一冊。マネて書けば売れる具体例が満載です。
著者等紹介
中山マコト[ナカヤママコト]
人の心をシンクロさせる「シンクロニスト」として、「狙って売る!マーケティング」の企画・実践を行なう。「売れるヒントは人から訊き出せ!」を人生訓に、独自のインタビュー術を駆使し、お客様の心を動かす企画を考案し、大きな実績を上げ続けている。市場調査会社に入社後、マーケティング、販売促進、広告制作に携わり、小売業、飲食業、サービス業などの売上げ強化に手腕を発揮する。コンビニエンスストア・チェーンでの「お客様を立ち止まらせるPOP」、量販店での「お客様を呼ぶ売り場づくり」などにおいて、通常の2倍、3倍の売上げアップを連発!ここ数年はインターネット・マーケティングにおいての、売上げアップも得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マエダ
49
自分が書いた文章がお客さんの目にどう映るか?ちゃんと意図通りに読んでもらえるだろうか?を把握することが大切でありできている人は少ないという。意図通り読んでもらうは確かに難しい2018/10/24
shinjihm
4
「ねらった通りに売る」にはどうすればいいのでしょうか?これだけ情報があふれていると、自信のある商品も埋もれてしまいます。そこで「限定」「〇〇なあなたへ」等の表現を使ってその商品を見つけてもらいやすくする。それが「キラーコピー」ということになります。嘘や誇張はNGですが、事実であればどんどんアピールすべきだと思います。この本はそんなキラーコピーについて体系的にまとめてあるので理解しやすく、逆引きでも使えます。実際に使ってみて結果を検証していけば、オリジナルのキラーコピーも作れるかもしれませんね。2016/05/29
くろまによん
3
これもなかなかの良書。わかりやすいし、文章がかなり口語的というか、語りかけるような感じで柔らかい。本読むの苦手っていう人までカバーできるレベル。内容もいい。かみくだきまくりなので、これでわからないなら諦めてくださいと言っていいと思う。2018/11/27
デビっちん
2
「必殺!キラーコピー」は、著者の造語であり、人の気持ちを「狙って」動かすツール。どう書くか?という問題以前の、何を書くか?に発想を変える。読まれる文章を作るための3ステップ①相手のことを徹底して考え、理解する。②相手が欲しがるモノ、情報をイメージする。③「どのような言い方や表現をすれば、一番届きやすいか」を考える。選べずに迷っている5つの心理レベルからターゲットを絞り込み、一人の心に突き刺さるように書く。11の法則と5つの効果を高める方法と豊富な具体例。あの人の心を揺さぶるには、どんな表現が効果的だろう?2015/02/08
める
1
実用的でいくつか為になった。この手の本を一気読みすると、訳が分からなくなるのは何故だろう…?2009/11/11