知りたいことがすぐわかるPLUS<br> 会社のムダを「見える化」する技術―いらないモノ・しくみ・ルール…儲けるための「捨てる」テクニック68

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知りたいことがすぐわかるPLUS
会社のムダを「見える化」する技術―いらないモノ・しくみ・ルール…儲けるための「捨てる」テクニック68

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  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806130741
  • NDC分類 336
  • Cコード C2034

内容説明

会社は常に「ムダ」を生み出し続けるもの。ムダを捨てる・最小限に抑えるコツが満載。

目次

第1章 なぜ、要らないものが発生するのか?(ムダを捨てるとは、量と質の改革。発生原因を押さえて闘い続ける;ムダを捨てると「改革の進行」「回転」「コスト」が改善されて儲かる ほか)
第2章 なぜ、捨てられないのか?(発生責任回避の体質を乗り越えて、組織ぐるみで再発防止を図っていく;もったいない、いつか使えるという“節約心”が判断を誤らせる ほか)
第3章 モノを捨てる手順とコツ(身近な文具類・小物備品のムダから排除していこう;書類はなるべくつくらず、できるだけ1枚でビジュアルにつくる ほか)
第4章 しくみ・ルールを捨てる手順とコツ(動作のムダを捨てるには、ビデオ撮影した映像を一緒に見るのが一番;事務現場改革は、書類や情報の流れを阻害する要因を取り除くこと ほか)
第5章 捨てる活動のしくみづくり(5Sは重要不可欠な改革活動。その最初の関門・整理をまず成功させる;納入日か製造日起算の経過時間で要不要を判断する処分基準をつくる ほか)

著者等紹介

正木英昭[マサキヒデアキ]
1947年横浜市生まれ。東京理科大学工学部を卒業後、日本鋼管(株)に入社、重工事業部配属。89年(社)中部産業連盟入職。主として製造企業の現場・生産管理改善、ISO9001認証取得支援に従事。2006年マサキ経営(横浜市旭区)代表として独立・開業。5S・見える化・現場改善を中心に、企業の管理・改革活動を指導・支援している。全能連認定マスター・マネジメント・コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mittya

3
総務・経理職なので主に書類関係。1人だけではダメで、会社全体でガッツリやりたいと思うので提案書書く2016/12/28

ヤスタカ

0
68のテーマでムダどりの技術が紹介されています。放置するとムダが増殖するので継続したムダどりが必要 自分の部屋と同じだ❗2017/05/18

池田忍

0
予想よりも生産系の内容でした(;^_^Aでも、役立ちそうなヒントを得る事は出来ました。もう少し管理的な事を学んだら、目安としては数ヶ月後にでも読み返したら、さらにヒントを得られると思います。2015/07/21

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