内容説明
人生は、眠る前の３分で決まる！明日を変える５２の魔法。眠りを誘う香りつき。
目次
第１章 夜はどう過ごせばいいのか？（明日を幸せにする夜は、どんな夜か？；自分の時間を持つ ほか）
第２章 早めに自分の部屋に帰る（成功者には自宅を愛する人が多い；すっきりと床が見える部屋にする ほか）
第３章 リラックスする（湯船につかり、下半身を温める；電気を消して入浴し、瞑想する ほか）
第４章 不安をなくす（机の上に手帳を出す；終わったことにチェックマークをする ほか）
第５章 ぐっすり眠る（湿度を五〇％に保つ；加湿器・除湿器をもっと利用する ほか）
著者等紹介
佐藤伝［サトウデン］
１９５８年生まれ。明治大学文学部卒。学習方法論を研究し、都心で「創造学習研究所」を主宰、２５年以上に渡って幼児から小・中・高・大学生までを幅広く指導、効果的な学習方法を伝授してきた。卒業生には、政財界の著名人の子弟も多い。現在、その活動範囲を大学や企業にまで広げ、「夢実現習慣」をテーマに研究、実践を継続。「健康を考える会」や「月例朝食会」などを通じてその成果を発表している。特に、ＭＭＭ（マンダラ・マトリックス・メソッド）のユニークな方法論が、上場企業のリーダー研修や大学の就活講座で大人気となっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あつひめ
79
夜の習慣、似たような本を今日は２冊読んだ。いろんな解釈があるんだなぁと感じた。嫌な気持ちに睡眠を邪魔されないためにもメールや電話はしないとか。逆に、明日に持ち越さないためにもメールや電話で今の気持ちを伝えた方がよいとか…私的には、一晩冷静になっての方がよいと思うタイプ。穏やかな夜の自分時間こそが明日の自分の活力になると思う。お布団にニコニコしながら入るって言うのは、自分の繭の中に入るような安心感を感じる。たくさんを求めていないところが、こんな私にもできそうと思わせる。早速、朝の習慣も読んでみよう。2014/11/27
おれんじぺこ♪(15年生)
30
人生は、眠る前の3分で決まる。このときイメージすることは未来の羅針盤になるのだ。******なんとなく実行していることも多かった。寝る前のスマホや携帯は良くないと聞いているが(これにもかかれてた)私は寝る前にお守りがわりに大切にしているメールを読んだりすることもある。それを読んで気分が落ち着くこともあるから。とりあえず、やはり部屋は綺麗にしましょう←そっから(笑)2014/12/18
はるき
24
就寝前に心と頭をリフレッシュするために読むと良いかも。やっぱりグッスリ眠りたいですものね。2016/12/06
まりあ
16
実行してみたくなることがたくさんありました。とりあえず、「ありがとう」をたくさんいって、ワクワクしながら眠ってみる。2014/10/27
里
11
寝る前のイメトレ、机の上に物を置かない、キャンドルライトだけでの入浴、ＢＧＶを流す、マイナスの映像を見ない、はさっそく実行してみたい！ 寝る前の時間を大事にしようと思えた。2017/10/20
