内容説明
成功者は、朝の時間を大切にしている。朝の光は、ポジティブ思考をもたらす。確実に運がよくなる５２の魔法。
目次
第１章 朝はどうして大切なのか？（宇宙のリズムそれこそが早起き；起きぬけのぼーっとした状態が、成功の鍵 ほか）
第２章 朝の光で目覚める（五感で朝を味わう；朝の光で目覚める ほか）
第３章 静かな時間が幸せを導く（ＴＶをつけない；陰惨な映像は見ない ほか）
第４章 家を出るとき、幸運を呼び込む（ラッキーアイテムを持つ；スケジュールをチェックする ほか）
第５章 いいイメージを持ちながら通勤する（「朝ガム」する；耳栓をし、街の雑音を遮断する ほか）
著者等紹介
佐藤伝［サトウデン］
１９５８年生まれ。明治大学文学部卒。学習方法論を研究し、都心で「創造学習研究所」を主宰、２５年以上に渡って幼児から小・中・高・大学生までを幅広く指導、効果的な学習方法を伝授してきた。卒業生には、政財界の著名人の子弟も多い。現在、その活動範囲を大学や企業にまで広げ、「夢実現習慣」をテーマに研究、実践を継続。「健康を考える会」や「月例朝食会」などを通じてその成果を発表している。特に、ＭＭＭ（マンダラ・マトリックス・メソッド）のユニークな方法論が、上場企業のリーダー研修や大学の就活講座で大人気となっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あつひめ
78
早起きをしているけれど、もっと気持ちの爽やかになる朝の習慣はないかと思って夜の習慣に引き続き読んでみた。お正月の朝を思い出す…というのには、ウンウンと頷いてしまった。今日と明日で全く違う大晦日と元旦。その気持ちを日常にも持ち込むことで新しい朝を迎えられる喜びや感謝、また、やるぞっていうテンションアップに繋がりそう。夜遅くまでダラダラするより、早起きして清々しい気持ちを得た方が、数年後の自分はもっと自分の目指す自分に近づいているかもしれない。みんなも早起きしたらいいのになぁ♪2014/11/28
tomoya
11
朝の本を読み始めて3冊目。 とりあえず日の光を浴びるのが大切なのは3冊に共通していました。 ただ、この本そこまで自分の役にたった感じではありません。 朝日記だけやってみようと思います。2014/09/23
almeida
11
グレープフルーツのエッセンシャルオイルを炊きながら読みました。さわやかな気分になる良書。早起きしようって思える。2010/02/25
せっちゃん
10
早く起きたので読んでみました。2時間読みながら実践しました。今日はいつもと違う朝になりました。2020/08/15
ane
8
「夜の習慣」に引き続き、再読。起きてすぐ、ベッドで10秒正座する、トイレで夢を口にはする、ぶらさがる。出来ることから、はじめてみよう☆2014/09/05
