ハワード・ゴールドマンのすごい考え方

ゴールドマン，ハワード【著】〈Ｇｏｌｄｍａｎ，Ｈｏｗａｒｄ〉/松林 博文【訳】

中経出版（2005/12発売）

• サイズ A5判／ページ数 256p／高さ 20cm
• 商品コード 9784806122968
• NDC分類 336.04
• Cコード C2034

内容説明

すごい考え方（Ｈｉｇｈ‐Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＯＳ）をあなたの頭にインストールしよう！毎日、どんな言葉を使っていますか？毎日、他人や自分自身とどんな会話をしていますか？「言葉」に意識を向ければ、「すごい考え方」ができるようになる！仕事や人生がうまくいく。

目次

ＯＳ―あなたはどんな「言葉」を使っていますか
言葉―未来語を使って可能性を語ろう
雰囲気―「何」を「どのように」話すか、を意識する
目標―「～しよう」ではなく「～する」と宣言する
問題抽出―「誰かが悪い、自分は正しい」と思い込んでいないだろうか
アクションプラン―「誰が何に対して責任を持ちますか？」
戦略ボード―「私は～します。あなたには～してほしいのですが」
問題解決―アイディア出しの時に「投票」をしてはいけない
プロジェクト―「うまくいっていますか？道を外れていませんか？」
コーチング―自己満足的なアドバイスをしていないだろうか
「～を行いましょう」から「～を担当します」へ
「君ならぴったりのトマトを探せるはずだ」

著者等紹介

ゴールドマン，ハワード［ゴールドマン，ハワード］［Ｇｏｌｄｍａｎ，Ｈｏｗａｒｄ］
マネジメントコーチ。Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ　Ａｓｓｏｃｉａｔｅｓ社にて、さまざまな企業のコンサルティングを行なう。主なクライアントに、アップルコンピュータ、モルガン・スタンレー、ウォルト・ディズニー、ＮＥＣなどがある

松林博文［マツバヤシヒロフミ］
グロービス・マネジメント・スクール講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[寿々喜節句]

これはすごい考え方。頭を「OS」と考えて、アップデートやインストールをさせようということ。いつまでも堅い頭ではいけない。

2024/01/20

[まっさん]

10年前の著作、今でも十分通じる。よく遭遇する場面をふつうのOS とすごいOS と考え方を比較、いくつか気づきがあった。早速実行して改めることにする。

[村越操]

パソコンのosが進化するように、私たちのosもすごいosをインストールしましょうというお話。良い雰囲気を作り出す表現を使う。どうやってやるかではなく、次に何をすればいいか自分に問いかける。すると具体的に目標への道筋を示してくれる・・・他　具体的に役立つ方法が書いてあって役に立つと思います。

2012/01/16

[kinjiro]

面白かったようですが、何がよかったのかは忘れてしまいました。

2012/08/19

[yk]

整理のため一応ナナメ読み。まあ、ね。アレな感じ。

2013/05/13