出版社内容情報
現役の若手映画監督が、必ず見ておきたい100本とおすすめ200本の「見どころ」をズバリ教えてくれる! 気分で選ぶガイドマーク付き。
内容説明
もうレンタルショップで迷わない。必ず見ておきたい100本。こちらもおすすめの200本。現役の若手映画監督が、「見どころ」をズバリ教えてくれる!気分で選ぶガイドマーク付き。
目次
1 1930年代以前
2 1940年代
3 1950年代
4 1960年代
5 1970年代
6 1980年代
7 1990年代以降
著者等紹介
黒川裕一[クロカワユウイチ]
1972年生まれ。熊本県出身。東京大学法学部政治学科卒業後、22歳で映画監督を目指して単身渡米。1999年秋、テネシー州メンフィスで、現地のキャスト・クルーとともに初の長編映画“intersections”を完成し、翌年10月のAustin Film Festivalに入選する。さらに、『30秒 犠牲者3』により、“サンダンス・NHK国際映像作家賞2004”ファイナリストとして、各大陸の最終候補作品計12本に選ばれた。現在は、「熊本を映画づくりのカンヌに」をスローガンに、HINAMI~熊本発・映画革命という「全員参加型映画プロジェクト」を推進中。また、NPO法人・ツムリ30の代表理事を務め、活動の一環として、映画を使った非営利英語スクール「電影えいご室」及び総合コミュニケーション講座「ことばの学校」を主宰
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