会議は誰が仕切るかで決まる―ファシリテーションで理想の会議を実現する技術

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806121893
  • NDC分類 809.6
  • Cコード C2034

出版社内容情報

アイデアを量産する「4つの技術」と会議に不可欠な「7つの道具」を紹介。ファシリテーション型会議の進め方を理解し、ノウハウを身につけることができる。

内容説明

上司が会議を仕切る会社はアイデアなど生まれない。アイデアを量産する「4つの技術」+会議に不可欠な「7つの道具」。

目次

なぜ、会議で成果が出せないのか?
ファシリテーションを導入すればうまくいく
ファシリテーターの7つの心構え
ファシリテーターの7つの道具
「対人関係の技術」参加者の発言をどう引き出すか
「構造化の技術」論理的に考えられるようにするには
「合意形成の技術」会議の結論をどうやって導くか
「図解表現の技術」さまざまな情報を分かりやすく整理する
ファシリテーション型会議の流れ(「何が問題になっているか」を明らかにする;「どのように解決するか」を決める)

著者等紹介

西村克己[ニシムラカツミ]
芝浦工業大学大学院工学マネジメント研究科教授。1956年岡山県生まれ。大学教授、経営コンサルタント。1982年東京工業大学経営工学科大学院修士課程修了。富士写真フイルム株式会社を経て、90年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。2003年より芝浦工業大学大学院工学マネジメント研究科教授。専門分野は、MOT(技術経営)、プロジェクトマネジメント、経営戦略、戦略的思考、図解思考
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