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会計のことが面白いほどわかる本 会計の基本の基本編

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  • サイズ A5判/ページ数 293p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784806114604
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C2034

出版社内容情報

会計を知ることは会社を知ること! 株式会社のしくみから、貸借対照表・損益資産書の見方まで、会計のことを理解するうえで欠かせない超基本知識を、どの本よりもわかりやすく解説。

内容説明

この本では、会計の難しい部分や、細かすぎて重要性が低い部分を省いて、本当に大事な部分だけを説明している。会計の基本的な考え方と、今社会で起きていることの意味を正しく理解するのに役立つ本。

目次

1 株式会社の仕組みと会計の役割
2 複式簿記
3 取引をいつ記録するか
4 取引をいくらで記録するか
5 貸借対照表
6 損益計算書

著者等紹介

天野敦之[アマノアツシ]
1975年生まれ。1998年、一橋大学商学部経営学科卒業。同大学在学中に、公認会計士第二次試験に合格。その後、同第三次試験に合格。現在、外資系経営コンサルティング会社にて、経営会計に関するコンサルティング、財務分析、ERPシステムの設計・開発、金融・eビジネスに関する調査・研究等を手掛ける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ウチ●

5
今まで分からないながらも無理に斜めに目を通していた「貸借対照表」と「損益計算書」。ものにできた、とは言わないまでも、ある程度は理解できた。(ような気がします。ちなみに、風呂読書1週間にて。)とにかく、分かりやすく書いてあると思います。続編の「新会計基準の理解編」も気になります。2016/02/20

たかぴ

3
過去に3級の簿記の資格を取ろうとしていたことがあり、問題集を買って勉強していたが全然理解できずに落ちてしまった。この本は確かにわかりやすく分かった気になった。会計とは何かが理解出来たと思う。もう一度簿記を受けるときに読み直してから問題集をといて資格をとって人生を豊かにしたい。ありがとう。2019/06/09

Tomo Yokoyama

1
こういう本をちゃんと読破できたの珍しい…。とても分かりやすかった2018/05/10

えちぜんや よーた

1
証券アナリストにおける「会計」「企業分析」学習のための副読本。会計の基本的な考え方や基本用語の解説が豊富です。対話形式、読み物形式ですすめられているため、会計についてじっくり勉強したい人におすすめです。2010/12/09

yuto_k

0
普段全く関わらない身の人間にとって、一回目は言葉になれる事を目標に。2回目は理解する事を目標に読んだ。2回目で大体理解出来た。あとは、実際に資料を前にした実践が必要。とてもわかりやすい。2014/10/12

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