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出版社内容情報
20世紀初頭に生まれた美術・建築・工芸・デザイン・映画・写真等の新しい造形やその理論を取扱った叢書。 バウハウスにおける1921/22年度の形態論の講義のエッセンス。クレーの創作活動を理解する上で必須の書。
内容説明
ヴァイマールの国立バウハウスにおける理論の授業の一部についての原案。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月世界旅行したい
1
値段は明らかに高い。あと「その理屈はおかしい」的なところが多い。しかしこれはこれで一つの法則になっているのでこの理屈で作品を作ってもあるていどなんとかなると思う。実践編は彼の作品がそうなのでそれを見るとよくわかる。この時代はこうなんだぐらいの認識でいいと思う。でもほとんど独学の研究といった感じがする、けれど学問の始まりなんてそんなものでしょう。個人的には良い本だと思うけど他人に進める気はちょっと起きない。2014/04/13
あきひこ
1
専門的に美術・デザインを学んでいる身ですが、この本は殆ど理解できませんでした。撃沈です。勉強して出直してきます。2011/01/23
sirokumaco
1
造形理論ノートと内容が同じ、造形理論ノートのほうがファクシミリ版で原著と翻訳が分けて収録されている。2009/04/22
タカギ
0
デザイナーの端くれとして読んでみたけど、まるで分からなかった。健康な時間帯に再チャレンジしよかな。。2020/07/15