内容説明
新聞記事から博物館の展示解説まで、科学を文章でいかに伝えるか?第一線で活躍するサイエンスライターたちが自らの経験と知識を余すところ無く伝える実践的ガイドブック。
目次
第1部 技をものにしよう
第2部 自分のマーケットを選ぶ
第3部 多様なスタイル
第4部 ライフサイエンス分野のサイエンスライティング
第5部 物理科学や環境科学を記事にする
第6部 研究機関から科学を伝える
著者等紹介
ブラム,デボラ[ブラム,デボラ] [Blum,Deborah]
ピューリッツァー賞を受賞したサイエンスライターであり、かつて米国サイエンスライター協会の会長だった。また、現在ウィスコンシン大学マディソン校で科学ジャーナリズム論の教授を務めている
クヌードソン,メアリー[クヌードソン,メアリー] [Knudson,Mary]
医学ライター。『Baltimore Sun』紙で17年間に渡り医薬品に関する連載をもち、米国サイエンスライター協会のScience‐in‐Society賞を受賞した。ジョンズ・ホプキンス大学のライティング修士課程の教員であり、科学/医学分野のライティングおよび文学としてのサイエンスライティングの授業を担当している
ヘニグ,ロビン・マランツ[ヘニグ,ロビンマランツ] [Henig,Robin Marantz]
2004年に米国サイエンスライター協会のScience‐in‐Society賞を受賞、医学ライターとしてジューン・ロス記念賞を3度受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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