心が疲れたら「ありのままの自分」で生きなさい―のびやか気分になれる「老子発想」のすすめ

心が疲れたら「ありのままの自分」で生きなさい―のびやか気分になれる「老子発想」のすすめ

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784804711911
  • NDC分類 159
  • Cコード C0012

内容説明

本書は、著者を絶望の淵から立ち直らせた〈老子体験〉と、自他の悩みに道をつけてきた人生経験を配して、生きることの素晴らしさを取り戻す〈バランス〉を教える幸福の書。いまを生きるための「老子」である。

目次

イキイキと生きる“無為自然流”のすすめ―はじめに
1章 もっと“自分のため”に生きていい―「あるがまま」のすすめ
2章 無理しない、何もなさない“心の幸福主義”―「今の自分」に満足する方法
3章 会社では、水のように処せ―打たれず負けず、生き残る知恵
4章 “逆発想”が人生を簡単にする―「柔・弱が最上」の考え方
5章 “バカ”と笑われれば、安心だ―「賢をすすめて愚にかえる」生き方

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃっぴい

1
老子の思想を現代に当てはめて書いている本。いまここで生きていること自体が素晴らしいことだというが、字体が古いせいか、なかなかすっと入ってこない。まあ、とりあえず頑張らずに生きてみるか。2015/08/04

くらぴい

0
心が疲れたら、老子の発想・・・無為自然・・・でいなさい、という話です。老子の考えも調べ、人生を渡っていくための地下水のような役割に感じました。元気な時は孔子と対置しますか。2019/05/23

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