内容説明
「小さな夢」を集めたノートで、昨日までの自分が少しずつ変わります。“なにかを始めたい”あなたに贈る、幸せ作りのハンドブック。
目次
1 願いがかなう『夢ノート』作り―「昨日までの私」が少しずつ変わる
2 「小さな夢」が生まれる暮らし―たくさんの「好きなこと」を見つけよう
3 「出会い」に学ぶ夢の育て方―ポジティブになれる“人・映画・言葉”
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まったん
5
読みやすくて一日で読了。私も「夢ノート」「スクラップ」「書き抜き帳」を作ろう!!と思いはしたのだけど、少し分かりづらい所もあった。すぐに「夢を実現する3冊の手帖づくり」を読み始め、内容は大体同じだがこちらの方が分かりやすく書かれていたので不満は解消した。「お!」と思うことも多いが、自慢が好きだと自負するだけあって、自身や夫などの自慢が読んでいてしんどい時もあった。2015/03/02
かおりんご
3
エッセイ。なんだろう、自己満足な感じ?でも、リストアップするのは、大切だと思う。2011/06/20
Tonex
2
夢をかなえるためには、すぐできることをすぐにやることが大切。偶然が左右する部分も大きいので、チャンスだと思ったらさっと動くフットワークの軽さも大切。一方、種をまいても果物はすぐには収穫できない。丁寧に時間をかけて育てていくことも大切。そうすれば自然に実は熟す。短期的な視点と長期的な視点の両方が大切。ノートは夢の実現を導く地図のようなものか。2014/05/11
Kanae
2
つくりかた、というタイトルですが、エッセイ本です。興味がある方は拾い読みでいいでしょう。2chにも、ももせいずみ版の「願いごと手帳」スレがありますし、こういったやりかたの本は多く出回ってるだけ、やっぱり効果はあるんでしょうか。2012/09/18
橘きこ
2
この本は、私のビタミン剤の一つ。ページをめくると、毎日のワクワクやときめき、たくさんの夢を思い出させてくれる。さっそくそれを、自分の「夢ノート」に落とし込んでいく。これから読む人には、珈琲か紅茶をお供に、じっくり味わって読んでほしいエッセイ。2012/04/22