プロダクトリサーチ・ルールズ―製品開発を成功させるリサーチと9つのルール

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プロダクトリサーチ・ルールズ―製品開発を成功させるリサーチと9つのルール

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  • サイズ A5判/ページ数 284p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784802512343
  • NDC分類 675.3
  • Cコード C3055

出版社内容情報

良いプロダクトを作るためには、良いリサーチが必要です。

しかし、リサーチに対して「難しそう」「時間や手間がかかりそう」といったハードルの高さを感じている人は少なくありません。

この本では仕事の種類や予算に関係なく、だれでも良いリサーチができるようにシンプルな以下の9つのルールをまず提示します。

ルール1:恐れることなく間違える準備をする
ルール2:誰もがみんなバイアスを持っている
ルール3:優れたインサイトは問いから始まる
ルール4:計画があればリサーチはうまくいく
ルール5:インタビューは基本的スキルである
ルール6:会話ではうまくいかないときもある
ルール7:チームで分析すれば共に成長できる
ルール8:インサイトは共有すべきものである
ルール9:リサーチの習慣がプロダクトを作る

このルールに沿って、ユーザーリサーチ、市場調査、プロダクトアナリティクスを活用しながら、インサイトを素早く発?し、顧客が本当に必要とするプロダクトを作り上げる方法を丁寧に解説します。

ウェブデザイナー、UXリサーチャー、サービスデザイナー、デジタルプロダクトに関わるあらゆる人、必読の一冊です!

また、文中にはさまざまな参照URLが登場しますので、URLの一覧ページを用意しました。ご活用ください。

https://bit.ly/3Gi7K8V

内容説明

なぜ、失敗するプロダクトを作ってしまうのか?―ユーザーリサーチ、市場調査、プロダクトアナリティクスを活用しながら、インサイトを素早く発見し、顧客が本当に必要とするプロダクトを作る方法。ウェブデザイナー、UXリサーチャー、サービスデザイナー、プロダクトに関わるあらゆる人、必読の一冊。

目次

第1章 Rule 1.恐れることなく間違える準備をする
第2章 Rule 2.誰もがみんなバイアスを持っている
第3章 Rule 3.優れたインサイトは問いから始まる
第4章 Rule 4.計画があればリサーチはうまくいく
第5章 Rule 5.インタビューは基本的スキルである
第6章 Rule 6.会話ではうまくいかないときもある
第7章 Rule 7.チームで分析すれば共に成長できる
第8章 Rule 8.インサイトは共有すべきものである
第9章 Rule 9.リサーチの習慣がプロダクトを作る

著者等紹介

角征典[カドマサノリ]
ワイクル株式会社代表取締役。東京工業大学環境・社会理工学院特任講師。アジャイル開発やリーンスタートアップに関する書籍の翻訳を数多く担当し、それらの手法のコンサルティングに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カエル子

2
タイトルを読んで「また新語だ…」とか思ったけれど、内容はほとんど「ユーザーリサーチ」の話でした。プロダクトデザインチームが、リサーチャー任せにせず自分たちでユーザーリサーチをすべきだという主張とそのためのノウハウが良い感じにまとまっています。リサーチの結果を分析して次へつなげていくこと、リサーチをし続ける文化を醸成することなどにも注目していて良い。たしかにこれからは「写真も名前もないペルソナ」が必要になっていくかもね。しかし、終始「深堀り」と誤字を連発していたところは残念でした笑。2023/04/09

Go Extreme

1
間違える準備: エゴ マインドセット バイアス: 外部バイアス 対処法 思い込み 優れたインサイト: 曖昧さの罠 アウトプットの罠 手法の罠 計画: リサーチ手法の選択 手法・募集のコスト スクリーニングプロセス インタビュー: スタイル パターン 構造化されたメモ デブリーフ 会話: カードソーティング フィールドイマージョン 日記調査 チームで分析→成長: 操作 作成 集計 現実世界で見るルール インサイト共有: プレゼンテーション ショー・アンド・テル ナビゲーション パーソナライズ リサーチの習慣2022/05/14

marketerfromc

0
リサーチの体系本。いい本2024/04/06

Jey.P.

0
プロダクトリサーチ(ユーザーリサーチ)のノウハウを9つのルールに分けて解説した本。やってしまいがちな誤りが書かれていて、確かに自分もこういうことをしてしまいそうだなという気持ちになった。2024/03/03

ǝsnɹɐu

0
プロダクトリサーチは、開発のあらゆる段階で実施可能であり、市場のニーズやプロダクトの価値を探求することを目的としている。成功の鍵は、間違いを受け入れ、自身のバイアスに疑問を持ち、オープンマインドでリサーチクエスチョンに集中するマインドセットを持つこと。リサーチは、具体的な質問から始まり、事前準備と共感的な対話を通じて、データから価値あるインサイトを抽出し、これを共有するプロセス。また、第三者の視点を取り入れ、ユーザーの行動や心理から新たな発見を求めることが重要。2022/08/16

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