出版社内容情報
Apple、Bloomberg、Lexus などを顧客としてきた、ユーザビリティコンサルタントの第一人者にして激安ユーザーテストの伝道師 スティーブ・クルーグが説く、ユーザーに「考えさせない」デザインの作り方。
ちゃんと使ってもらえるサイトにしたいWeb 担当者、コンバージョン率を上げたいEC 担当者におすすめの一冊です。
スティーブ・クルーグ[スティーブクルーグ]
株式会社 トランネット[カブシキガイシャ トランネット]
内容説明
20カ国で翻訳、累計45万部超の世界的ベストセラー、Web&モバイルユーザビリティの定番書『Don’t Make Me Think』の日本語版!Apple、Bloomberg.com、Lexus.comなどを顧客としてきたユーザビリティコンサルタントの第一人者にして激安ユーザーテストの伝道師スティーブ・クルーグが説く、ユーザーに「考えさせない」サイトの作り方。
目次
ユーザビリティの基本原則(ユーザーに考えさせちゃダメ!―クルーグのユーザビリティ第一法則;ユーザーは“実際には”どのようにWebを使っているのか―ざっと見て満足して、あとはなんとかする;看板デザイン入門―熟読ではなく、流し読みしてもらうためのデザインとは;動物、植物、それとも鉱物?―ユーザーが考えなしの選択を好むわけ;不必要な言葉を省く―「書かない」という技術)
ユーザビリティをWebデザインに活かす(道路標識とパンくず―ナビゲーションをデザインする;Webデザインのビッグバン―トップページを正しくデザインすることの重要性;「きっと仲良くやっていけるさ」―ユーザビリティを議論してもたいてい時間の無駄に終わるのはなぜか?それを避けるにはどうすればいいか?;1日10円でできるユーザビリティテスト―テストはシンプル、かつ使えるものに;Mobile=モバイル。アラバマ州モービル市の話ではない―21世紀へようこそ。ちょっと目が回るかもしれないけれど;礼儀としてのユーザビリティ―Webサイトを立派にしなければならない理由;アクセシビリティと皆さん―やり終えたと思ったちょうどそのとき、バターを塗ったトーストを背中にくくりつけられた猫がふらりと現れる;迷える者への道案内―あなたの職場でユーザビリティを実現する)
感想・レビュー
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