「毎日の部活が高校生活一番の宝物」―堀越高校サッカー部のボトムアップ物語

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「毎日の部活が高校生活一番の宝物」―堀越高校サッカー部のボトムアップ物語

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801930827
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0093

出版社内容情報

楽しく、真剣に。
「やらされる部活」ではなく、
選手が主体的に考えるボトムアップ方式へシフトチェンジし、
2020年度 29年ぶりの選手権出場を果たし、初のベスト8進出
2021年度 2年連続選手権出場!!
10年の歳月をかけて築いた監督と選手の理想の形。


選手たちが部活で得たものを
社会に出た時に活かして活躍してほしい

第1章 29年ぶりの選手権出場
ボトムアップ方式へシフトチェンジ
選手にしかわからない感覚
ベスト4を懸けた青森山田戦
毎日の部活が高校生活一番の宝物

第2章 指導者人生のスタート
安定した会社を辞め、指導者の道へ
変らない母校の指導方法
選手たちに任せてやらせたらどうなるだろう

第3章 ボトムアップ理論の原点
「任せる・認める・考えさせる」畑喜美夫の指導
指導者はファシリテイタ―であるべき
みんなが楽しそうにプレーしていて強い
「我儘」ではなく「我がまま」

第4章 ボトムアップ物語
『ボトムアップ元年』2012年度キャプテン・戸田裕仁
『全員リーダー制』2013年度キャプテン・鈴木信司
『意識改革』2014年度キャプテン・石上輝
『言葉よりも行動で』2015年度キャプテン・富樫草太
『覆した優等生像』2019年度キャプテン・坂本琉維
キャプテンたちのその後
武器を持たせて社会に送り出す

第5章 いつか日本一に
全国ベスト8のプレッシャー
ボトムアップは自然栽培
日本一魅力的なチームで日本一に

内容説明

楽しく、真剣に。「やらされる部活」ではなく、選手が主体的に考えるボトムアップ方式へシフトチェンジし、2020年度29年ぶりの選手権出場を果たし、初のベスト8進出。2021年度、2年連続選手権出場!!10年の歳月をかけて築いた監督と選手の理想の形。

目次

1 29年ぶりの選手権出場(終了間際に追いつかれるも;ボトムアップ方式へシフトチェンジ ほか)
2 指導者人生のスタート(安定した会社を辞め、指導者の道へ;思いもかけぬ形で任せられた監督業 ほか)
3 ボトムアップ理論の原点(「任せる・認める・考えさせる」畑喜美夫の指導;ボトムアップ方式でインターハイ制覇 ほか)
4 ボトムアップ物語(これからは自分たちで決めてやりなさい;改革前夜 ほか)
5 いつか日本一に(全国ベスト8のプレッシャー;国学院久我山を下し、2年連続全国へ ほか)

著者等紹介

加部究[カベキワム]
1958年生まれ。大学卒業後、1986年メキシコW杯を取材するために、スポーツニッポン新聞社を3年で退社。その後フリーランスのスポーツライターに転身し、W杯は7回現地取材した。育成年代にも造詣が深く、多くの指導者と親交が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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水落健二

1
指導者が全てを仕切りチームを作る「トップダウン」から、選手主体でチームを創り上げる「ボトムアップ」へ。少し考えればいい事ばかりで人間形成にも役立つことは明白ですが、言うのとやるのとでは大違いでしょう。 選手を信じて多くのことを任せる、だけど頼ってきたらそれに応える豊富な知識を常に探して勉強する。その上での提案を却下されても気にしない度量、そんな指導者だからこそ周りの声に流されずボトムアップを実践できたんでしょう。 こんな大人に自分もなりたいし、子供たちにもなってほしい。2022/06/12

さるお

0
ボトムアップ…流行なのか、正しいのか?部活だけではなく、社会に通ずるのか?個人の育成が組織に役立つのか?取り入れる価値があるのかもしれない。自らよく考えて行動することは必須なのかもしれない。2022/10/02

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