宝島社新書<br> 3Dプリンターで世界はどう変わるのか

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宝島社新書
3Dプリンターで世界はどう変わるのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 221p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784800215840
  • NDC分類 548.25
  • Cコード C0204

内容説明

いまや連日メディアで報道される注目の技術・3Dプリンター。数千万円もの企業用から、10万円台のモデルも出現、個人にまで普及をみせ始めている。患者それぞれに合わせた臓器すら出力可能になると予測され、世間では「魔法の箱」とまで謳われるようになった。しかし、その「魔法」のカラクリと実態を理解する者はあまり多くないのではないだろうか。本書では、3Dプリンターの仕組みはもちろん、これまでの進化のプロセスや、現状のメリット・デメリット、今後可能になるかもしれない技術までをわかりやすく解説。世界が注目する技術の「過去」「現在」「未来」のすべてをひもとく一冊である。

目次

序章 3Dプリンターとは何か
第1章 なぜ3Dプリンターが「第三次産業革命」と呼ばれるのか
第2章 革命をおこしつつある3Dプリンター
第3章 パーソナル3Dプリンターの今
第4章 3Dプリンターの夢と現実
第5章 新しいもの作りのあり方に貢献する3Dプリンター
第6章 3Dプリンターで世界はどう変わるのか

著者等紹介

水野操[ミズノミサオ]
有限会社ニコラデザイン・アンド・テクノロジー代表取締役。一般社団法人3Dデータを活用する会(3D‐GAN)理事。1990年代のはじめから、CAD/CAE/PLMの業界に携わり、大手PLMベンダーや外資系コンサルティング会社で製造業の支援に従事。2004年にニコラデザイン・アンド・テクノロジーを設立後は、メーカーとして独自ブランド製品の開発をする他、3Dデータを活用したビジネスの立ち上げ支援や、CAD/CAM/CAE/PLMツールや3Dプリンターの導入支援も積極的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オザマチ

4
製造業に対するインパクトが気になって読んだ。2014/02/05

文章で飯を食う

3
けっこう面白かったが、構成の繰り返しと誤字が気になった。編集者の問題だけどね。2014/12/06

Sanchai

3
3Dプリンターを実際に持っている弟とその可能性について話をした時、「まだまだ」と言っていた。それを理解するために読んでみることにした。購入する以前にそれを使って自分が何をやりたいのかを考えておかないと、年1回年賀状印刷のために「プリントごっこ」を購入するような事態になってしまうのだろう。積層方式で使える素材が限定的だというのも現時点での制約。ペットボトルとか、砂漠の砂とかが使えるようになったら、すごいことになるだろうなと個人的には思う。2014/01/05

bravelamlam

2
3Dプリンタでできること、できないことを、冷静に記述していると感じた。 3Dプリンターは、自分で作りたいと思ったものを(3Dモデリングの技術が多少でもあれば)すぐに作れるという利点があるが、品質の良い物を大量生産できるようになる、というようなものではない。3Dプリンタがもたらすのは、消費する楽しみでなく、生産する楽しみだと割りきらないと、3Dプリンタの可能性を冷静に評価できないのかも。2013/12/27

トーヘン

1
「クラウドコンピューティング」みたいなモンか。3Dプリンタが自分の生活とは程遠いモノであること確信できたことは有益であったと思う。2014/01/22

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