内容説明
季節・月・週ごとの体にいいことがわかる!延べ3万人以上の体を診てきた東洋医学研究家がおしえる体のパワーの高め方。
目次
第1章 調子がいい体のつくり方(「動かす」「休める」のバランスが調子のいい体をつくる;そもそも東洋医学とは? ほか)
第2章 春 自己治癒力を高める ゆるっと動かす しっかり休める(2月 動かす40%・休める60%―太陽をしっかりと浴びよう;3月 動かす50%・休める50%―強風を避け、寒暖差に注意する ほか)
第3章 夏 メンタルを整える しっかり動かす ゆるっと休める(5月 動かす70%・休める30%―「顔」の症状に注目して体をメンテナンス;6月 動かす70%・休める30%―汗をかいて風邪をひきにくい体になる ほか)
第4章 秋 免疫力を上げる ゆるっと動かす ゆるっと休める(9月 動かす40%・休める60%―夏と長夏の疲れをリセットする;10月 動かす30%・休める70%―辛味を活用して体を整える)
第5章 冬 生命力をたくわえる ゆるっと動かす 超しっかり休める(11月 動かす30%・休める70%―本格的な寒さに備えて体力を維持する;12月 動かす20%・休める80%―日が沈んだら体を休める ほか)
著者等紹介
鈴木知世[スズキチセ]
仁愛中国鍼灸院院長。鍼灸師・東洋医学研究家。身体が蘇るリライブシャツ「RELIVE」(株式会社身体機能研究所)顧問。東京都生まれ。学習院大学卒業後、第一勧業銀行(現、みずほ銀行)に入行。頸部のケガをきっかけに医療に興味を持ち、米国の邦人向けクリニック勤務、医療財団法人の事務局長も兼任。2003年、西洋医学と東洋医学の長所を融合した、中西結合医療の総合病院(中国広東省/広州中医薬大学付属医院)で邦人部門プロデューサー、及び通訳に。日本でも中西結合医療が必要という信念のもと、鍼灸師の資格取得(呉竹鍼灸柔整専門学校卒)。神奈川県横浜市内の内科・泌尿器科医院で鍼灸治療部門を立ち上げる。2014年、同県大和市内にある仁愛中国鍼灸院前院長と信念を共有し、二代目院長となる。ゴルフ・気象関連サイトにて、四季養生法などを監修。医療・スポーツ・健康増進と幅広い分野に貢献している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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