コンサル一年目が学ぶこと

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コンサル一年目が学ぶこと

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  • サイズ B6判/ページ数 281p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799315323
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

内容説明

新人からベテランまで今日から使える外資系コンサル出身者の知恵を集めて厳選!できるプロフェッショナルに共通する一生モノのベーシックスキル30!

目次

第1章 コンサル流話す技術(結論から話す;Talk Straight 端的に話す;数字というロジックで語る;感情より論理を優先させる;相手に理解してもらえるように話す;相手のフォーマットに合わせる;相手の期待値を把握する;上司の期待値を超える)
第2章 コンサル流思考術(「考え方を考える」という考え方;ロジックツリーを使いこなす;雲雨傘 提案の基本;仮説思考;常に自分の意見をもって情報にあたる;本質を追及する思考)
第3章 コンサル流デスクワーク術(文書作成の基本、議事録書きをマスターする;最強パワポ資料作成術;エクセル、パワーポイントは、作成スピードが勝負;最終成果物から逆算して、作業プランをつくる;コンサル流検索式読書術;仕事の速さを2倍速3倍速にする重点思考;プロジェクト管理ツール、課題管理表)
第4章 プロフェッショナル・ビジネスマインド(ヴァリューを出す;喋らないなら会議に出るな;「時間はお金」と認識する;スピードと質を両立する;コミットメント力を学ぶ;師匠を見つける;フォロワーシップを発揮する;プロフェッショナルのチームワーク)

著者等紹介

大石哲之[オオイシテツユキ]
1975年生まれ。慶應義塾大学卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)。株式会社ジョブウェブの創業を経て、株式会社ティンバーラインパートナーズ代表取締役(現職)、株式会社タグボート監査役(現職)、一般社団法人日本デジタルマネー協会理事。現在は、ビジネスコンサルタントとして、作家、ブロガー活動を通じて情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

145
まあまあ。内容はタイトルのとおりで、いわゆるコンサルタントと呼ばれる超高収入の人たちは最初に何を教わるのかということをざっくり教えてくれる。大事なのは考えること。そして考え方を考えること。相手の期待値を考えること。プロフェッショナルとして行動すること。現代における仕事というのは、たぶんまさに、この「考えること」に集約されるんだろうなあというこが認識できた。2020/05/06

mukimi

112
同期が医者からコンサルに転職したとのことで私も便乗してそれらしき本を読む。内容は、目の前の仕事と無我夢中で格闘してきた社会人9年の中で何となく会得したことばかりだけど、自分の頭で考えることがこんなに重視されているとは知らなかった(私といえば最近やっとその余裕が出てきたのに…)。その他細かい働き方のコツも社会人1年目に知れていればもう少し体系的な努力ができたのかも知れないと思ったり。医者が身につけるべき知識と技術を一通り習得した今、世間の社会人1年生の気持ちで自分の仕事改革するのもありかもしれない。2023/02/13

ゼロ

109
コンサル会社で働いた著者が、コンサルから聞いた社会人1年目に大切なことをまとめた一冊。結論から話すことや仮説思考を持って取り組むことやコミットメントする力やチームワークなど多岐に書かれていました。社会人1年目の心得といった内容なので、参考になるかと思います。何より会社に依存するのではなく、自ら考えて、結果を出すことに趣を置いているので、ここに書いてあることができる人は、独立も夢ではありません。良書でした。2021/09/15

十川×三(とがわばつぞう)

102
良書。全ての社会人に当てはまる内容。改めて基本を学べ、初心に返ることができた。▼レビューが高評価の為読んでみた。このタイトルだと「コンサル一年目」でない人にスルーされてしまう。いい本なのにもったいない!▼「ビジネス能力を高めるのは、情報量ではなく、考えること」。社会人一年目で知りたかった言葉。他にも、いい言葉多数。2021/03/24

Kentaro

75
ビジネス能力を向上させるのは、情報量ではなく、考えることだ。どれだけ考えたかが、ビジネス能力を向上させるのであって、情報量そのものが能力を向上させることはない。情報量を増やしても、右から左に情報は抜けていき、頭に残らない、そして、せいぜい手に入れた他人の意見を鵜呑みにするだけなら、意味はない。考えるとは、端的に言って、自分の意見をもつということ。本や、テレビ、新聞、インターネット、なんでもいいですから、情報に接するときには、必ず自分の意見をもって接すること。そして、考えることを繰り返すことだ。2020/03/02

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