ディスカヴァー携書<br> 40歳からの記憶術―想起力で差をつける

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ディスカヴァー携書
40歳からの記憶術―想起力で差をつける

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  • サイズ 新書判/ページ数 175p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784799311226
  • NDC分類 141.34
  • Cコード C0234

内容説明

円周率を何桁覚えられるかより、ビジネスパーソンに必要なのは、アウトプットからの記憶術。記銘(インプット)、保持、想起(アウトプット)―記憶の3ステップ。

目次

第1章 記憶のメカニズム 記銘力より想起力(覚えられないのか?思い出せないのか?記憶のスリーステップ;記憶容量が大きすぎて、小さい情報ほど引き出せない? ほか)
第2章 想起力を高める方法(何を想起すべきなのか?;名称そのものよりも、中身を覚えていることのほうが大事 ほか)
第3章 想起力が二十一世紀の頭のよさを決定する(頭のよい人とは多様な可能性を想起できる人;最後は、決断力と実行力 ほか)
エピローグ 想起力で人生を豊かにする(想起力が高まると、人を求める。人に求められる;邪魔な想起力もある ほか)

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪市生まれ。85年東京大学医学部卒業。東京大学付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長。日本人として初めて、アメリカでもっとも人気のある精神分析学派である自己心理学の国際年鑑に論文を掲載するなど海外での評価も高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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