インフォグラフィックス世界人口図鑑―WORLD POPULATION INFOGRAPHICS

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インフォグラフィックス世界人口図鑑―WORLD POPULATION INFOGRAPHICS

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 15X22cm
  • 商品コード 9784799111338
  • NDC分類 358
  • Cコード C0633

出版社内容情報

現代日本の最大の社会課題は、少子高齢化だ。高齢者の数が増える一方で、それ以上に子供の数が減り、国の人口は今後つるべ落としで減少していく。
政府はさまざまな対策を打ち出しているが、諸外国の人口動態との比較をすれば、少子高齢化が世界のほぼ全ての国に共通する「メガトレンド」であることがわかる。だとすれば、必要なのは流れに無理にあがらうことではなく、この事態に今後どう対応していくかの検討であろう。
……このように、人口に関するさまざまなトピックは、今後、日本でも世界でも大きく注目されていく。本書では、世界全体や各国の人口に影響を与える要素や、各地域での人口の歴史的推移、丙午や移民、犯罪歴やその他関連する興味深いトピックなどを、情報を過剰なほどに盛り込んだ美麗なフルカラー、インフォグラフィック形式で細かく解説していく。
教育機関での調べ物学習にはもちろん最適だし、大人がペラペラと流し読みしても、十分に知的興味を満たしてくれる1冊である。

内容説明

全図解で人口の変動要因と歴史的推移が見てわかる!調べやすい!少子化・高齢化・人口爆発・地域比較etc…整理されたビジュアル情報で、多様かつ複雑な人口問題の実相をするりと理解。世界の趨勢を見れば、「少子高齢化」を食い止めることは土台無理!?

目次

1 世界の人口
2 日本の人口
3 アジアの人口
4 ヨーロッパの人口
5 アフリカの人口
6 南北アメリカの人口
7 動物の個体数

著者等紹介

原島広至[ハラシマヒロシ]
歴史・サイエンスライター、エディトリアル・デザイナー、マルチメディア・クリエイター。3DCG作家。明治・大正時代の絵はがき蒐集家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Carlos

36
人口変移の勉強。日本は今後人口がどんどん減って世界での立ち位置はどうなっていくのかな。2023/07/18

せっちゃんさん

21
人口を切り口に、とんでもないボリュームの情報を図解。歴史的な人口の推移だけでも、古代文明から災害・疫病の変遷、中世奴隷の推移、はては日本の都道府県の再編まで。個人的には、最後の方に動植物コーナー。いかに人間がちっぽけな存在か身に染みる。そして絶滅危惧種のデータを見ると悲しくなる。アリスの話に出てくるドードーが何故絶滅したのか...。読めば何かしら発見がある一冊。2023/09/30

paluko

11
歴史、地理、政治経済、生物、地学など幅広い範囲の副読本というか資料集になりそうな網羅性が広く、いろいろなことが「見える化」された一冊。人類は総じてより生きやすく、より幸福になっていることは間違いないようだ。産業革命により人類は「マルサスの罠」(人口増加に食料生産が追いつかず飢饉等により人口減少というサイクル)から解放された。中国に関しては1842年の開国で初めて華僑の大量移住が可能になり、やはりマルサスの罠から解放された(97頁)。日本国内で見ると、1897年頃まで新潟県が人口ほぼトップだったのは意外!2023/09/05

ganesha

6
デザイナー・歴史ライターによる様々な人口の推移をグラフィカルにまとめた一冊。グリーンランドの高い自殺率や縄文時代の人口分布、戦前の北海道は東京より人が多かったこと、魏呉蜀の人口と面積の比較、日系人やラティーノについてなど幅広い項目を興味深く読了。じっくり再読したい。2023/10/16

6
図解もあるので、読みやすかった 日本は戦後ベビーブームになり、その子供世代が結婚や仕事と色々選択出来る様なりに、既に40年以上前から少子化がわかっていた、わかる、わかる納得、最近急に少子化と叫んでいるが、もとの人口に収まっていくだけの事、但し歪な人口ピラミッドでわ社会保障制が保てないのだろう。  発展途上国は出生率は高いが、先進国は軒並み出生率は低い。いち早く人口減が始まったドイツでわ移民を受け入れて人口を保っている。その他、色々な切り口から人口の事を説明してくれているので、へえーそうなんだと面白かった2023/07/21

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