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内容説明
キリスト教ってどんな教えなの?イエスさまってどんな人?教会ではどんなことをするの?日本にも定着したキリスト教の行事って?イスラム教やユダヤ教と同じ神さまを信じてるって、ホント?…などなど。キリスト教についてのソボクな疑問にぜんぶ答える!
目次
第1章 キリスト教ってどんな宗教?
第2章 旧約聖書の世界
第3章 新約聖書の世界
第4章 キリスト教の聖人と天使と悪魔
第5章 キリスト教は「愛」の教え
第6章 教会に行ってみよう
第7章 キリスト教の年中行事
友だちに教えたくなるキリスト教豆知識
著者等紹介
山折哲雄[ヤマオリテツオ]
宗教学者、評論家。1931(昭和6)年、サンフランシスコ生まれ。1954年、東北大学インド哲学科卒業。国際日本文化研究センター名誉教授(元所長)、国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
8
色々ともったいない本。キャラ絵というから漫画みたいなのかなと思ったら、山折哲雄さんの監修だけあって十二分なキリスト教解説だった。絵はむしろ邪魔。2021/09/24
チサエ
6
KindleUnlimitedにて。イラストがゆるくかわいくて、文章もやさしく分かりやい。お子さまも楽しんで読めそうだ。大人が読むのも良き、充分おもしろかった。2022/08/06
エリンギ
4
キリスト教のお勉強のため読んでみた。比較対象がないけれど、分かりやすかったように思う。2023/04/29
向山 彰彦
4
キリスト教はもちろん、ユダヤ教、イスラム教との関係、キリスト教の種類や地域、祝日との関係がわかりやすい。 こうしてみると、欧米の生活や経済活動がこの宗教に強く影響受けていることかわかる。 日本でキリシタンとして殺された人たちが聖人認定されていて、長崎の処刑場がカトリックの公式巡礼地になっているの走らなかったので驚いた。2020/11/29
陸
3
図書館。イラストのインパクトが強すぎて、子供向けの内容薄いのかと思ったら、監修が山折哲雄先生っていうガチな本だと思って借りてみた。歴史からはじまっていて、天使など人気のところも押さえた、真面目だけど分かりやすい入門編だった。他に山折先生監修で、神道・仏教・地獄のシリーズがあるの、けっこう読みたい。2021/05/02
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