ＨＪ文庫 百花繚乱〈巻ノ４〉

すずき あきら【著】

ホビージャパン（2010/03発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 328p／高さ 15cm
• 商品コード 9784798600062
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

御前試合に仕組まれた、生徒会長・徳川慶彦暗殺計画。それが今、成されんとしていた！血の海と化した御前試合会場に響き渡る悲鳴、渦巻く怒号。だが、それが新たなる戦いの嚆矢であることに、宗朗は未だ気づいていなかった―。剣豪の名を持つ少女たちが繰り広げる学園バトルラブコメディ、疾風怒涛でターニングポイントへ。

著者等紹介

すずきあきら［スズキアキラ］
日本ＳＦ作家クラブ会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[YO-HEY＠紅蓮ロデオ]

上下巻構成お疲れ様。何気に凄い人物がぞろぞろ。使い切るのかな？にしても、今回は面白かったな～。もう少しまじめにバトルしてほしい感もありますが；

2010/06/29

[mkpng]

まさかのアニメ化にびつくり！！展開がわかりやすくなってきたな。勢いが弱くなってきたのでここらでもう少し頑張ってほしい。

2010/03/29

[KEI]

購入。僕のお気に入りの義仙さんがぁぁぁっ！！　あと、アニメ化らしいですね。どう考えても「聖痕のクェイサー」みたいになるに違いない。

2010/03/07

[ご主人様見習い]

4巻で終わりという噂を聞いていたのでお気に入りの小説だけど読み控えていたら5巻が発売するというので 読んでみた。 この小説で味方の女の子の死亡は無いなと思っていたら、戦闘で殺されてしまった。 でも、安置室から遺体が消えていたり文章で実は生きている伏線があったので最後には登場するかなと 思っていたら登場せずに曖昧なまま終わりに。 徳川VS豊臣とか戦国時代の武将の名前の女の子達のバトル小説かと思ってたら真の敵は 江戸時代の人物達だったのは驚いた。内容を広げすぎでまとめられるか少し心配。

2013/12/30

[シンカイ]

真の敵が明らかになったりと色々と動きのあった今回の話。義仙の行方が気になりますが・・・はたして・・・。宗朗も今まではほぼ空気でしたが、将としてどうすべきかというのを感じたので、これから活躍していくんじゃないかと思います。

2013/05/02