UIデザイン必携―ユーザーインターフェースの設計と改善を成功させるために

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UIデザイン必携―ユーザーインターフェースの設計と改善を成功させるために

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798169620
  • NDC分類 548.2
  • Cコード C3055

出版社内容情報

使いやすさのデザインルール集

本書は、UIデザインの現場で役立つハンドブックです。

UIデザインとは、ユーザーがサービスと
やりとりをするための接点を設計することです。
そこで必要なことは、ユーザーを迷わせずに、
余計な手間もかけさせることなく、
インターフェースを直感的に使えるようにすることです。

本書は、そのために必要な知識やルールを一冊にまとめています。

UIデザインが上手くいかないときや問題が生じたときの解決策、
またよくある失敗に対する防御策をみつけることができます。

さらに、基本から書かれているので、現場で役立つだけでなく、
知りたいところから学習していくこともできます。

デザイナーはもちろん、エンジニア、PdMなど、
UIに関わるあらゆる方「必携」の1冊です。

〈目次〉
CHAPTER 1 UIとデザイン
1-1 UIとUX
1-2 デザイン
CHAPTER 2 環境による影響
2-1 画面
2-2 入力手段
2-3 Webサイトとアプリ
CHAPTER 3 人間の認知特性
3-1 色、形、動き
3-2 インタラクション
3-3 整列と区分
3-4 近接・反復とスクロール
3-5 コントラストと偏重
CHAPTER 4 構造とナビゲーション
4-1 構造と階層
4-2 トップ、一覧、詳細
4-3 現在地とステータス
4-4 Android と iOS
4-5 アイコン
4-6 フィードバック
4-7 ひとつ戻る、最初に戻る
4-8 ヘッダーとフッター
4-9 割り込み
4-10 スクロールとページング
4-11 マルチデバイスデザイン
CHAPTER 5 分かりやすさ、使いやすさ
5-1 分からないとは
5-2 インタラクションコスト
5-3 一貫性、シンプルさ、共通概念
CHAPTER 6 留意すべきこと
6-1 留意事項

内容説明

使いやすさのデザインルール集。本書は、UIデザインの現場で役立つハンドブックです。UIデザインとは、ユーザーがサービスとやりとりをするための接点を設計することです。そこで必要なことは、ユーザーを迷わせずに、余計な手間もかけさせることなく、インターフェースを直感的に使えるようにすることです。本書は、そのために必要な知識やルールを一冊にまとめています。UIデザインが上手くいかないときや問題が生じたときの解決策、またよくある失敗に対する防御策をみつけることができます。さらに、基本から書かれているので、現場で役立つだけでなく、知りたいところから学習していくこともできます。デザイナーはもちろん、エンジニア、PdMなど、UIに関わるあらゆる方「必携」の1冊です。

目次

1 UIとデザイン
2 環境による影響
3 人間の認知特性
4 構造とナビゲーション
5 分かりやすさ、使いやすさ
6 留意すべきこと

著者等紹介

原田秀司[ハラダヒデシ]
1974年東京都生まれ。東京大学工学部卒。ITベンダーにてプログラマー/SEとして勤務したのち、Web制作会社にてディレクターとして勤務。2008年よりフリーランスとして独立。PC、スマートフォン、タブレット、TV、スマートホーム機器などのUIを設計している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

29
面白かった。知らず知らずのうちになじんできたデザインやアイコンのからくりが解明されたときの感覚は言語学に似てる。サイトの基本構造はトップ/一覧/詳細。検索も一覧の一種。一覧での操作は並べ替え、絞り込み、切り替え。2023/12/14

hahaha

2
必携アイテムとはよく言ったもので、すごく勉強になった。ウェブサイトのUIUXの整理から、UIデザインの考え方、改善のポイントなどが様々な事例をもとに分かりやすく簡潔に伝わった。図書館で借りたのだけれど、購入して時々パラパラめくりたい1冊。現場でウェブディレクターやWebデザインなどに従事する人は、すごく勉強になると思う。何度もめくって、頭に叩き込みたいことがたくさん。また読んでみる。2024/02/01

K

1
ウェブページのデザインが主だったけどアプリのUI設計にも通じる話。使いやすさと分かり易さは別かぁ。なかなか難しいわ。2023/07/17

Go Extreme

1
UIとデザイン: UIとUX デザイン 環境による影響: 画面 入力手段 Webサイトとアプリ 人間の認知特性: 色、形、動き インタラクション 整列と区分 近接・反復とスクロール コントラストと偏重 構造とナビゲーション: 構造と階層 トップ、一覧、詳細 現在地とステータス Android と iOS アイコン フィードバック ひとつ戻る、最初に戻る ヘッダーとフッター 割り込み スクロールとページング マルチデバイスデザイン 分かり・使いやすさ: インタラクションコスト 一貫性、シンプルさ、共通概念2022/06/30

Ryusei

1
ユーザーがサービスを使うのは、なんらかの目的を果たすためである。したがって、目的とする場所まで楽に到達できてコンテンツに集中できる状態が、インタラクションコストが最も小さい状態である。 全カラーで、めちゃくちゃ分かりやすかったです。 概念的な話が多かったので、もう少し掘り下げた内容や良いUIを作るまでのプロセスが知りたいなと思いました。2022/04/25

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