出版社内容情報
優れたソフトウェアを生み出すために
作業工程をどのように構築すべきか
【本書の内容】
本書は
Ivar Jacobson
内容説明
人々や機会を含めた、DX時代に必要なソフトウェア開発の“ことば”と基盤。ソフトウェア開発の抽象化の上でたどり着いた普遍的に本当に必要な原理原則と、ユースケーススライスやマイクロサービスといった先進・現代的な考え方や技術とを、無理なく自然に、それも実践可能な形でまとめあげた奇跡的な書籍。
目次
第1部 ソフトウェアエンジニアリングの本質(プログラミングからソフトウェアエンジニアリングへ;ソフトウェアエンジニアリングの手法とプラクティス ほか)
第2部 Essenceを使ったソフトウェア開発(Essenceで開発を始める;Essenceを使った開発 ほか)
第3部 プラクティスを使った小規模開発(プラクティスを使って開発を始める;スクラムを利用する ほか)
第4部 大規模で複雑な開発(スケールの意味;プラクティスのエッセンシャル化 ほか)
著者等紹介
角征典[カドマサノリ]
ワイクル株式会社代表取締役。東京工業大学環境・社会理工学院特任講師。アジャイル開発やリーンスタートアップに関する書籍の翻訳を数多く担当し、それらの手法を企業に導入するコンサルティングに従事
鷲崎弘宜[ワシザキヒロノリ]
早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所所長・教授。国立情報学研究所客員教授。株式会社システム情報取締役(監査等委員)。株式会社エクスモーション社外取締役。ガイオ・テクノロジー株式会社技術アドバイザ。ビジネスと社会のためのシステム&ソフトウェアエンジニアリングの研究、実践、社会実装に従事。2013年SEMAT日本支部設立、代表。2014年からQuality Assurance to Agile Quality(アジャイル品質パターン)の編纂に参画。2019年SE4BS(Software Engineering for Business and Society)の構築開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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nobuoka
yoshi1987