SCRUM BOOT CAMP THE BOOK―スクラムチームではじめるアジャイル開発 (増補改訂版)

個数:
電子版価格
¥2,640
  • 電書あり

SCRUM BOOT CAMP THE BOOK―スクラムチームではじめるアジャイル開発 (増補改訂版)

  • 提携先に9冊在庫がございます。(2024年03月29日 21時48分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 278p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798163680
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

出版社内容情報

“はじめて「スクラム」をやることになったら読む本”が7年ぶりに増補改訂!



近年、より複雑化しているプロダクト開発をチームでうまく進めていく手法として、

世界中で注目されている「スクラム」。実際の開発現場にどう適用すればよいのかを、

とにかくわかりやすく解説しています。



・理論だけで終わらない“実践”の手引き

・架空の開発現場を題材に、実際のプラクティスを詳しく解説!



増補改訂では、初版以降のスクラムのルールの変更を踏まえて、用語や説明の変更、

最近の開発現場に向けた追補など、全面的な見直しを行っています。



・スクラムガイド2017年版に対応

・スクラムを実践しているチームの実情にあわせて更新

・開発現場の風景を更新

・プロダクトをより意識できるように修正

・コラムを全面刷新



これからスクラムをはじめたい人はもちろん、スクラムを導入してみたけどなんだか

上手くいかないなぁ……と思っている方にぜひ手にとっていただきたい一冊です。



【本書の概要】

はじめまして?

今回、ひょんなことからスクラムマスターをまかされた「ボク」です。

スクラムの開発を進めることになったんだけど、僕も組織もはじめてで心細いな……。

スクラムについてまだ何もわかっていないので、この本を参考にしようと思っています。

おおまかな内容は、次のようになっているんだって。



●基礎編

スクラムの全体像と決められているルールについて説明する。



●実践編

架空の開発現場を題材に、開発が始まるときから時系列に

スクラムではどう進めていくのかを説明する。


なるほど。

それでは、ボクと一緒にこの本でスクラムとはどういったものなのかを学んでいこう!

内容説明

はじめて「スクラム」をやることになったら読む本!理論だけでは終わらない“実践”の手引き。架空の開発現場を題材に実際のプラクティスを詳説!

目次

基礎編 スクラムってなに?(アジャイル開発とは?;スクラムってなんだろう?;機能や要求を並べ替える;プロダクトの責任者は誰?;動作するプロダクトを開発する ほか)
実践編 どうやればうまくいくの?(開発したいものの概要と人物紹介;ロールを現場にあてはめる;どこを目指すのかを理解する;プロダクトバックログを作る;見積りをしていく ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TomohikoYoshida

20
SCRUMをやっているプロジェクトも多いらしいので読んでみた。なんとなく、分かったような、イマイチ分からないような…という理解力。要件定義~詳細設計まで、一貫したドキュメントは作成できるのかどうか?リリーススプリントでは全機能と他システム連携を本番環境ですべて確認するのかどうか?(しないとダメだよね?)とか、ちょっとしたことをどうやって解決しているのかがよく分からない。V字モデルの開発に染まりすぎたのか?フルリモートの開発だと、ホワイトボードや付箋といったツールが使えないので、どう代替したらよいだろうか?2022/08/09

あつお

13
漫画で分かるスクラム。 ソフト開発手法スクラムについて、漫画を交えて分かりやすく解説した本。主な内容は①タスクの視える化、②予測精度の向上、③手戻りを無くす。①について、正確な仕事は正確な見積もりから。タスクの一覧、一つのタスクにかかる時間、優先度などを視える化して順序良く処理する。②について、作業が一段落したら予測精度と実績を比較して予測精度向上に努める。③について、一つ一つを丁寧に、作業完了させてから次の仕事に進むのが重要。確実に熟すことで、結果早く終わらせられる。 一つ一つ実践していきたい。2023/03/13

12
仕事でアジャイル形式でシステム開発を発注する可能性が出てきたため読んでみたアジャイル本2冊目。軽快な語り口と所々挟まれる漫画のお陰でサクッと読めた。開発者向けの本なので、必ずしも発注者が知っていなければならない内容では無い。ただ、開発者から見た発注者の役割がより具体的にイメージできたので読んでおいて良かった。ユーザーとコミュニケーションを取りながらバックログをメンテし続けること、ユーザーストーリーで目的感を伝えることの重要性を理解した。実際は「自分で決めること」が最も難しそうではある。ここは腹括りが必要だ2023/12/13

ぷるぷる

5
スクラム=アジャイル開発の1つ。要求を優先度順に並べ替えて進める。タイムボックス=固定期間に区切って開発を行う。絶対に変えてはいけない。プロダクトバックログ=作成物。機能、要求、要望、修正など必要なものを抽出して並べ替える。都度都度変更される。スプリント=固定期間を区切って繰り返し開発を行うこと。計画、設計、開発、テスト全てを含む。インクリメント=過去から今回完成したものと計画時の項目を合わせたもの。スプリントはレビュー、レトロスペクティブもある。仕様が固められない顧客が求めてくるのがアジャイル開発。2022/10/20

忘備録

5
スクラムの実践。三本柱や価値基準といったスクラムを透徹する概念よりも、より実践的な課題や現実で起こる問題解決に注力した本。実践的である分、実際にスクラムを実践する際に参考になる部分が多い。特にスクラムマスターはチームを良い状態に保つ必要があるという点が参考になった。 2022/09/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15697545
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。