出版社内容情報
Apple標準のSwift言語とSpriteKitフレームワークによる2Dゲーム開発を学べる書籍。
SpriteKitは、iOSに標準で組み込まれている2Dゲーム開発用のフレームワークです。SpriteKitフレームワークを使うと、ゲームキャラクターや物体を表示して動かすスプライト処理や重力をシミュレートする物理シミュレーション処理、爆発などのエフェクトを実現するパーティクル処理など、2Dゲームで必要となる機能を簡単に作り込むことができます。
本書は、Apple標準のプログラミング言語SwiftとSpriteKitフレームワークを使って6つのゲームを作りながら、2Dゲームプログラミングの基本と定番テクニックを学ぶ書籍です。
さまざまな物体をタワー状に積んでいく積み上げゲーム、パックマン風のドットイートゲーム、Flappy bird風の横スクロールアクション、加速度センサによるジャンプ系ゲーム、AIを使ったリバーシなど、人気6ジャンルのゲームを作ります。このゲーム作りを通じて、Swift言語とSpriteKitフレームワークの基本に加えて、人気・定番2Dゲームの作り方とその開発技法を学びましょう。
第1章 ゲーム開発の準備
第2章 Swiftの基本
第3章 積み上げゲームを作ろう――SpriteKitの基本
第4章 横スクロールアクションゲームを作ろう――SKActionをつかいこなす
第5章 ピンボールゲームを作ろう――物理エンジンを極める
第6章 ジャンプゲームを作ろう――加速度センサーの利用
第7章 ドットイートゲームを作ろう――タイルを使ったマップ描画
第8章 リバーシを作ろう――AIの作り方
内容説明
本書は、Apple標準のプログラミング言語SwiftとSpriteKitフレームワークを使って6つのゲームを作りながら、2Dゲームプログラミングの基本と定番テクニックを学ぶ書籍です。さまざまな物体をタワー状に積んでいく積み上げゲーム、パックマン風のドットイートゲーム、Flappy Bird風の横スクロールアクション、加速度センサーによるジャンプゲーム、AIを使ったリバーシなど、人気6ジャンルのゲームを作ります。このゲーム作りを通じて、Swift言語とSpriteKitフレームワークの基本に加えて、人気・定番2Dゲームの作り方とその開発技法を学びましょう。
目次
第1章 ゲーム開発の準備
第2章 Swiftの基本
第3章 積み上げゲームを作ろう―SpriteKitの基本
第4章 横スクロールアクションゲームを作ろう―SKActionを使いこなす
第5章 ピンボールゲームを作ろう―物理エンジンを極める
第6章 ジャンプゲームを作ろう―加速度センサーの利用
第7章 ドットイートゲームを作ろう―タイルを使ったマップ描画
第8章 リバーシを作ろう―AIの作り方
著者等紹介
村田知常[ムラタトモツネ]
1978年、愛知県生まれ。大学院卒業後、10年間SIerにて幅広い業務知識、プログラミング言語を習得。2012年にワンダープラネット(株)取締役CTOに就任。名古屋iPhoneアプリ開発勉強会をはじめとする名古屋周辺の勉強会で活動。名古屋のSwift勉強会を主催している
原知愛[ハラトモチカ]
長野県下伊那郡清内路村(現阿智村清内路)出身。名古屋市内のアプリ開発会社でソフトウェアエンジニアに従事。HaskellやDartなどのプログラミング言語の勉強会を主催している
近藤秀彦[コンドウヒデヒコ]
1980年名古屋市生まれ。元ウェブデザイナー・フロントエンドエンジニア。ソフトピアジャパン(岐阜県)主催のアプリ開発人材育成事業での研修生・アプリ開発スクールでの講師を経て、現在は名古屋市内のアプリ開発会社でiOSアプリのエンジニアを務めている
山下佳隆[ヤマシタヨシタカ]
1989年生。ワンダープラネット株式会社エンジニア。名古屋iPhone開発者勉強会をはじめとする、名古屋周辺の勉強会で活動している。岐阜県恵那市出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。