計算機プログラムの構造と解釈 (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 409p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784798135984
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

プログラミング言語LISPの方言であるSchemeを使用し、抽象化、再帰、インタプリタ、メタ言語的抽象といった計算機科学における概念の真髄を丁寧に解説した古典的名著。また計算機科学教育に多大な影響を与えたことはもちろ

内容説明

第二版は新しい主題を強調。最も主要なのは計算モデルでの時の扱いの異る解決法:状態を持つオブジェクト、並列プログラミング、関数型プログラミング、遅延評価と非決定性などの果す役割である。並列性と非決定性の新しい節を採用し、この主題を全体で統一した。

目次

1 手続きによる抽象の構築(プログラムの要素;手続きとその生成するプロセス ほか)
2 データによる抽象の構築(データ抽象入門;階層データ構造と閉包性 ほか)
3 標準部品化力、オブジェクトおよび状態(代入と局所状態;評価の環境モデル ほか)
4 超言語的抽象(超循環評価器;Schemeの変形―遅延評価 ほか)
5 レジスタ計算機での計算(レジスタ計算機の設計;レジスタ計算機シミュレータ ほか)