IMPACT MAPPING(インパクト・マッピング)―インパクトのあるソフトウェアを作る

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電書あり

IMPACT MAPPING(インパクト・マッピング)―インパクトのあるソフトウェアを作る

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月26日 23時41分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 77p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784798135939
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

内容説明

インパクトマップとは?スコープとその背景にある仮説を視覚化したマップである。技術側、ビジネス側、両方のエキスパートが協同で作る。なぜ(WHY)?誰が(WHO)?どのように(HOW)?何を(WHAT)?上記4つの質問に答えることで発想を広げていくマインドマップを作るのだ。

目次

インパクトマップとは?(ゴール;アクター;インパクト ほか)
インパクトマップの役割(3つの重要な役割を知ろう;インパクトマップが解決する、よくある問題;機能ではなく、ビジネスゴールをデリバリしよう ほか)
インパクトマップをつくろう(マップの準備(ステップ1:本当のゴールを見つける;ステップ2:適切な測定値を定義する;ステップ3:最初のマイルストーンを計画する) ほか)

著者等紹介

アジッチ,ゴイコ[アジッチ,ゴイコ] [Adzic,Gojko]
ソフトウェアのプロダクトとプロセスの品質改善のため、野心的なチームとともに働く、戦略的ソフトウェア・デリバリー・コンサルタント。2010年に彼のブログはイギリスにおいて、アジャイルに関するベスト・オンライン出版物として表彰された。2011年にはもっとも影響力のあるアジャイル・テスティング・プロフェッショナルに選ばれ、そして、2012年には書籍『Specification by Example』にて、Jolt Awardsを受賞するにいたる

平鍋健児[ヒラナベケンジ]
株式会社チェンジビジョン代表取締役社長。株式会社永和システムマネジメント副社長。3次元CAD、リアルタイムシステム、UML/マインドマップツールastah(旧JUDE)の開発等、20年以上のソフトウェア開発経験、うち10年のアジャイル経験をもち、開発現場をより生産的に、協調的に、創造的に、そしてなにより、楽しく変えたいと考えているコンサルタント。2008年には、Agile Allianceよりアジャイルプラクティスの普及活動への貢献を認められ、一年に世界で2名に与えられるGordon Pask Award受賞

上馬里美[ジョウバサトミ]
1980年福井県生まれ。株式会社チェンジビジョン勤務。世界中に48万以上のユーザを持つUML/マインドマップツールastahの海外ユーザコミュニケーション及びマーケティング担当。カナダブリティッシュコロンビア州ビクトリア在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kenji Hiranabe

2
ビジネスの意図を、仕様書でなく、開発に伝える手法。短くまとまってて、読みやすい。2013/12/27

Hiraku

1
リンスタやデザイン思考系、開発よりはビジネス寄りの分野として、マインドマップをベースにした戦略立案手法、という理解。しかし書籍としては薄っぺらく、イマイチ何が言いたいのかよくわからなかった。キーワードはたくさん出てくるけれどどれも詳しく説明されず、参考文献もあたらないと理解まで行き着かないんじゃないか。 / 具体的事例がなかったせいかな。2014/03/24

Luo Yang

1
どんなソフトウェアを作るのか決める方法、またそれを開発・ビジネス間で共有する方法について、簡潔で、説得力のある主張がなされていて、とても刺激的な本でした。インパクトマップを初めて見たときは「使えそうなコミュニケーションツールやなー」とだけ思っていましたが、実は仮説検証との相性もよいというのが熱い!2014/03/15

Set

1
軽かったので一気読みした。 基本は効率的に出資者の賛同を得るための視覚資料の作り方って感じ。 しかし使いようによって、App StoreみたいにFirst Submitが一番のリスクになるようなマーケットでの問題整理に応用できるかもしれない。 2013/12/28

Tanaka Akihiro

0
マインドマップを使った戦略立案方法ってところですかね。 平鍋さんの講演とセットで聴くとより分かりやすいですね。2015/09/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7846833
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。