内容説明
インベンション(発明)はイノベーションの要である。めくるめく可能性を創出する戦略的な発想パターン。―その着眼点、問題の見きわめ方、解決の突破口。
目次
第1章 可能性を創出する
第2章 問題をつきとめる
第3章 パターンを認識する
第4章 チャンスを引き寄せる
第5章 境界を横断する
第6章 障害を見極める
第7章 アナロジーを応用する
第8章 完成図を視覚化する
第9章 失敗を糧にする
第10章 アイデアを積み重ねる
第11章 システムとして考える
著者等紹介
シュワルツ,エヴァン・I.[シュワルツ,エヴァンI.] [Schwartz,Evan I.]
クレイトン・クリステンセンが創設した、イノベーションを中心とした経営コンサルティングを行なうグローバル企業イノサイト(Innosight)のディレクター(Director of Storytelling)。『ビジネス・ウィーク』誌の元編集者で、全米雑誌賞をグループで受賞
山形浩生[ヤマガタヒロオ]
1964年東京生まれ。東京大学都市工学科修士課程およびマサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。大手調査会社に勤務のかたわら、小説、経済、ネット文化、コンピュータなど無節操なほどに広範な分野での翻訳および各種の雑文書きに手を染める。フリーソフトの社会経済的な意義に関しても造詣が深い
桃井緑美子[モモイルミコ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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