内容説明
広告先進国・アメリカの専門家が開発してきたコピーの公式をベースに、日本のコピーで活用しやすいよう、39の型に分類、改良して解説。商品を本当に「売る」力のあるコピーづくりのコツがわかる。
目次
第1章 「売る」コピーの型を使いこなすために(「売る」コピーのカギは表現のセンスより商品理解;「売る」コピーには型がある!;コピーはマイナスの状態から考える ほか)
第2章 「売る」コピー39(+1)の型とアイデア(不快、不満など「不」の状況に焦点を当てる;それはいつか?具体的な数字で約束する;新しい使い方を提案する ほか)
第3章 コピーライティングに使えるアイデアのタネ(ビタミン剤「チョコラBB」の男性向け広告コピー;スカイバーゲン(飛行機の割引運賃)の広告コピー(需要が少ない9月に出す)
「日本の名作を読もう!」キャンペーンの店頭に使うPOPのコピー ほか)
著者等紹介
有田憲史[アリタケンジ]
コピーライター(キャリア21年)。主な仕事は広告や販促ツール、WEBサイト、IRツール、ダイレクトマーケティングの企画やコピー。時々マーケティングプランナーも。その他さまざまな仕事もこなしており、ネット通信講座のコピーライティングの講師、マーケティングコンサルタントやゴーストライターの経験も。これまで担当した業界は電機メーカー、IT、不動産、自動車メーカー、健康食品、流通、食品など。連載ブログ「コピーライターが思わず!となったコピー」は現在毎月5万以上のアクセス。累計100万アクセスを突破。1963年、福岡県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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