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XML‐DB開発 実技コース

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  • サイズ A5判/ページ数 276p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798116259
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

内容説明

XMLの基礎知識(XML/XML Schema/名前空間)からXML‐DBの使いどころ、データ照会言語であるXPathとXQueryの書き方、さらにRDB+XML‐DB(ハイブリッド型DB)によるアプリケーション構築まで、詳しく解説。XPath/XQueryは演習により現場で使えるテクニックをマスター。DB設計ではパフォーマンス面も含めて実践的に考える。初心者はもちろん、本格導入を考えている開発者にも役立つ1冊。

目次

第1部 基礎理論編(XML‐DBの必要性;XMLの基礎)
第2部 XQuery編(XPathによるXMLの部分指定;XQueryによるデータ照会 ほか)
第3部 設計/実装編(論理データモデルとXML文書の設計;物理データモデルの設計 ほか)
第4部 開発手法編(開発プロセスとデータモデリング)
付録(DB2 Express‐C 9.5 for Windowsのインストール;サンプルアプリケーションのセットアップ)

著者等紹介

下佐粉昭[シモサコアキラ]
フィールドのSEとして技術支援を行ないつつ、プライベートでDB2のブログを更新している

野間愛一郎[ノマアイイチロウ]
鹿児島のSIerにて公共向けのシステム開発に従事。現在は上京して、主に製造業のお客様に対し、DB2やXMLを使用したシステム構築の技術支援を行なっている。また、コンソーシアム活動やコミュニティ活動にも力を入れ、DB2のコミュニティ「Club DB2」を主宰している

久保俊彦[クボトシヒコ]
電子カルテシステムの設計/開発の経験を経て、DB2を中心としたITアーキテクトとして活動している。主に金融機関、流通業向けの技術支援に携わる一方で、XML‐DBのシステム設計支援やスキル育成など、XML‐DB普及に注目している

高橋賢司[タカハシケンジ]
金融のお客様でのSI開発を経て、近年はパートナー様へのソフトウェア技術支援を主な生業とし、DB2を中心としたエリアを得意分野としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。