- ホーム
- > 和書
- > コンピュータ
- > プログラミング
- > SE自己啓発・読み物
内容説明
“優れた技術者を見つけ、面接し、雇用する”ための全ステップ。
目次
第1章 ソフトウェアにおける高音域
第2章 優れた開発者を見つけるには
第3章 開発者観察ガイド
第4章 履歴書の順序付け
第5章 電話でのふるい分け
第6章 採用面接ゲリラガイド
第7章 最適でないチームを直す
付録 ジョエルテスト
著者等紹介
スポルスキー,ジョエル[スポルスキー,ジョエル][Spolsky,Joel]
世界的に認知されたソフトウェア開発プロセスのエキスパートである。ニューヨークのFog Creek Softwareを創業し、ソフトウェア開発チームのためのプロジェクト管理システムとして有名なFogBugzを作った。MicrosoftでExcelチームの一員としてVBAを設計し、Juno Online Servicesでは数百万人が使うインターネットクライアントを開発した。イェール大学でコンピュータサイエンスの学士号を取得した。大学に入る前はイスラエル国防軍の落下傘兵として兵役を務め、ハナトン・キブツを創始した1人である
青木靖[アオキヤスシ]
1993年東京工業大学理工学研究科情報科学専攻修士課程修了。ソフトウェア開発者。横浜市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kojinose
1
採用されるような技術者には、どのような素養が必要なのかを知りたくて、本書を読んでみた。結果、ギーク中のギークが選ばれるのだな、と納得したが、選ばれる人にはそれ相応の環境も得られるというのにも納得。そういう会社が増えて欲しいと、技術者の一人として願わずにはいられない。。。2012/07/25
ゐくを
0
よい。体系的というより著者のエッセイに近い。2017/05/07
キーちゃん
0
採用する側になりそうなので読んだ。なんか色々なところで聞きかじった話が網羅的にまとまっている感じで読んでよかった。2016/11/13
あきいら
0
記述として今では役に立たないものもあるが、人に関する悪いとこは、今でも役に立ちそう。2015/02/15
ゆとりのなべはる
0
つまみ読み。このての翻訳本は初めて読んだけど面白かった。少し古いし、日本でそのまま当てはまらないものも多々あるけれど。しかし、Joelさん口悪いな!2014/08/03