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IT architects’ archive
ジュネレーティブプログラミング

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  • サイズ B5判/ページ数 746p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784798113319
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

内容説明

ソフトウェア再利用を、現実的な一歩として進めるために。ソフトウェアファミリを生成的に扱う再利用技術を解説。

目次

本書について
第1部 分析、設計モデル、技法(ドメイン工学;ドメイン工学とオブジェクト指向分析・設計;フィーチャモデリング ほか)
第2部 実装技術(ジェネリックプログラミング;テンプレートによるコンポーネント指向のC++プログラミングテクニック;アスペクト指向のプログラミング ほか)
第3部 応用事例(リストコンテナ;銀行口座;ジュネレーティブ行列計算ライブラリ(GMCL))
付録

著者等紹介

チャルネッキ,クシシュトフ[チャルネッキ,クシシュトフ][Czarnecki,Krzysztof]
カリフォルニア州立大学サクラメント校で計算機科学の修士号、ドイツのイルメナウ大学で計算機科学の修士号と博士号を取得。ドイツ、ウルムにあるダイムラー・クライスラー社の技術研究所において研究者ならびにコンサルタントとして従事。Xeroxパロアルト研究所とワシントン州レイモンドのマイクロソフトリサーチの客員研究員として、アスペクト指向プログラミングとインテンショナルプログラミングの研究に早くから関わる

アイセンアッカー,ウールリシュ W.[アイセンアッカー,ウールリシュW.][Eisenecker,Ulrich W.]
ツバイブリュッケンのカイザースラウターン応用科学大学の計算機科学教授。同大学のコンポーネントウェアとウィンドウインタフェース学科長兼任(大学で職に就く前、産業界で10年ほど実務経験がある)。ドイツのIT雑誌『OBJEKTspektrum』で主にコンポーネントソフトに焦点を当てた記事の編者をつとめ、自身は同誌にC++のコラムも寄稿している。100を超える論文・記事を発表し、ドイツ国内および国際的なIT会議における講演者として活躍中

津田義史[ツダヨシフミ]
東京電機大学卒。外資系ソフトウェアベンダで、プログラマとしてのキャリアを開始。ネットワーク型、リレーショナル型、オブジェクト型、ロータスノーツなど、種々のデータベースに造詣が深い。また、ソフトウェア開発に関するコンサルティングもこなす

今関剛[イマゼキタケシ]
信州大学物理学科卒。1991年より、大手電機メーカ向けのCAE(Computer Aided Engineering)システムの設計と構築、現場への展開、組込みソフトウェア開発に従事。製造業における設計/開発業務および成果物品質の改善に貢献する。2000年より、製造業ドメインにて培った知識とソフトウェア開発技術をベースに、オブジェクト指向技術コンサルティングおよび組織内プロセス改善、SPI/SEPG支援に取り組む。現在はイーソル株式会社にて、再利用型開発による効率化を目指し技術と管理の両面から改善に取り組んでいる。プロダクトラインは2000年より活動テーマとして着手し、セミナおよび記事執筆を精力的に行っている。EEBOFメンバ

朝比奈勲[アサヒナイサオ]
カリフォルニア州立大学Davis校卒。1990年渡米。アメリカで情報工学の学位取得後、シリコンバレーの一流企業でプリンタ関連のソフトウェア開発に携わる。2005年帰国後、ソフトウェアのオフショア開発分野においてブリッジSEとして活躍。オフショア開発を通じて他国の文化を理解し、日本の文化の良さを伝えることに日々努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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tagaura

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インテンショナルプログラミング:開発中止?、アスペクト指向:流行らず、GenVoca:ググっても資料少ない2008/12/21

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