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Database solution
データベースパフォーマンスアップの教科書 基本原理編

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  • サイズ B5判/ページ数 495p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784798111698
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3055

内容説明

これがパフォーマンス改善の新・定石!アクセス効率を最大化するための高度なノウハウ、テクニックを豊富な例題とともに基本原理から詳細に解説。

目次

第1部 アクセスに影響する要素(データ保存構造と特徴;インデックスの種類と特徴;SQLの実行計画(Explain Plan)
インデックス戦略の確立)
第2部 アクセスの最適化の策定(部分範囲処理(Partial range scan)
ジョインの最適化)

著者等紹介

李華植[リファシキ]
株式会社エンコアコンサルティング代表取締役。韓国を代表するデータベース技術のリーダー。EAに基づいたデータアーキテクチャの方法論を集大成。韓国で最初にデータ専門コンサルティングの概念を導入。前・韓国オラクル技術諮問室長歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroshi Obara

1
データベースを利用していて、チューニングに興味があるなら是非手にとって、手元に置いておきたい一冊。 もっともっとレスポンスを良くするためには何を考えどうすればいいのか、多くのヒントがあります。ただし、身につけるには何度も何度も繰り返しトライアンドエラーを積み重ねるしかないんだよね。 さぁ、明日からまたがんばろう。 (^^;;2016/12/15

ninn.atsu

1
なんせ分量が多いので、必要なところだけざっと読んだ。また、仕事で必要になればその都度参考にするべき本だと思う。今までデータベースのパフォーマンスに関して浅く書かれた文献はあったがここまでしっかり記載してある物は探していてもなかなかなかった。よくまとまっていると思う。 システム開発のコアとなるメンバはこれぐらいのレベルは知っておく必要がある。しっかりと身につければ一つ自分の武器になるとおもうので、これからじっくりと活用していきたい。2015/04/23

おかまたけ

1
ざっと読んだ。大きな発見や認識のズレは無さそう。その代わり結構細かい。よくあるネステッドループ最高!な本ではなく、ソートマージやハッシュジョインについても丁寧な解説があるのが嬉しい。2010/03/12

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