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内容説明
小さなチームが価値あるPSP(Personal Software Process)ツールづくりを成し遂げた現場の生々しい奮闘の記録。
目次
はじめに
小さなプロジェクトで開発プロセスを使用する
人、プロセス、そしてツール
プロジェクトを立ち上げる:プロジェクトメンバーがチームを組む
方向づけ:進行を開始する
推敲:フレームワークを作成する
推敲の詳細
作成:PSP Toolsを構築する
作成の詳細
移行:PSP Toolsを納入する
事後検証:次のバージョンをどのように改善できるか?
著者等紹介
ポリス,ゲイリー[ポリス,ゲイリー][Pollice,Gary]
長年にわたってソフトウェア開発に従事。Rational Software社を経て、現在ウースター・ポリテクニック大学コンピュータサイエンス学部教授
オーガスティン,リズ[オーガスティン,リズ][Augustine,Liz]
はじめは開発者として、のちにテクニカルライターとして20年以上ソフトウェア業界に身を置く。開発プロジェクトをスムーズに進める腕前は一流
ロウ,クリス[ロウ,クリス][Lowe,Chris]
DEC社、Funk Software社、Rational Software社、IBM社にてソフトウェア開発に従事
マデュ,ジャス[マデュ,ジャス][Madhur,Jas]
1985年以来カナダ、バンクーバーのハイテク部門で働く。RUPチームの創設メンバーの一人。その後コンサルタントとしてeラーニングの会社を設立。ブリティッシュ・コロンビア大学にてソフトウェア開発プロセスを講義。INCOSE(International Council of Systems Engineering)会員
杉本宣男[スギモトノブオ]
現在、日本アイ・ビー・エム株式会社を退職後、ソフトウェアアーキテクト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。