内容説明
あらゆる電子デバイスの製品にも開発にも不可欠なI/Oインタフェース。仕組みと特徴+実践的なノウハウを、多数の図版で詳しく学べる。
目次
第1章 コンピュータと機器制御
第2章 CPUとI/O
第3章 パラレルI/Oの仕組みと使い方
第4章 シリアルI/Oの仕組みと使い方
第5章 割込み
第6章 タイマ
第7章 ATAとシリアルATA
第8章 I/O処理とOS
付録
著者等紹介
宇野俊夫[ウノトシオ]
有限会社ハラパン・メディアテック代表取締役。ソニーにて、オーディオ機器、マルチメディア機器、PC、PCサーバ等の企画、開発に従事。コンパック(現ヒューレット・パッカード)の日本参入時に、ローカライズやネットワークシステムラボラトリの開設と運営にあたった後、独立。技術コンサルティング、産業翻訳などを営む。初期の8ビットマイコン時代には、オーディオ機器組込み用に、CP/M(OS)を利用した各種組込みプロセッサのクロス開発環境の構築にも携わる。また、4.1BSDやARPANET時代からUNIXやネットワークに関わる。元々はハードウェアエンジニアであるが、CPUやキャッシュメモリ、ハードウェアとソフトウェアの接点となる部分での仕事が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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