内容説明
チームでプログラムをする時に統一していないとまずい!!これが現場プログラマの切実なる声…本書はC++の書き方のルール一式を提供している。著者たちがここで提示しているのは、頑健なC++コード、つまり理解しやすく、拡張、保守が容易なコードを作成するための標準と指針である。
目次
1 序論
2 一般原則
3 フォーマット規約
4 命名規約
5 ドキュメンテーション規約
6 プログラミングの原則
7 プログラミング規約
8 パッケージング規約
著者等紹介
ミスフェルト,トレバー[ミスフェルト,トレバー][Misfeldt,Trevor]
Rouge Wave Softwareにて長年にわたってC++およびJavaのライブラリを開発し、現在は.NETプラットフォームの数値ライブラリを開発しているCenter Space SoftwareのCEOである
バンガードナー,グレゴリー[バンガードナー,グレゴリー][Bumgardner,Gregory]
C++での11年の開発を含め、24年にわたるソフトウェア開発の経験を持ち、この10年はRouge Wave SoftwareにてC++ライブラリの開発に従事してきた。現在フリーのソフトウェアコンサルタントとして活躍している
グレイ,アンドリュー[グレイ,アンドリュー][Gray,Andrew]
科学者向けソフトウェアソリューションを提供するリーディングカンパニーIntellichemのエンジニアリング担当重役である。それまでは、Rouge Wave Softwareでソフトウェアエンジニアリングマネージャおよび技術指導担当を勤め、C++でのアプリケーション開発に長年従事してきた
滝沢徹[タキザワトオル]
1976年早稲田大学理工学部数学科卒業。現在、SIBaccess Co.Ltd fellow
牧野祐子[マキノサチコ]
1986年国際基督教大学教養学部語学科卒業。現在、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yoshimatsu
Syohei YOSHIDA
Luo Yang
pragma
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