CodeZine books<br> 楽々ERDレッスン

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楽々ERDレッスン

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798110660
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3055

内容説明

本書は、これまでに著者がデータベース設計およびその周辺について書いてきた記事の中から、特に読者の方々にご好評いただいたものを集めて、改めて再編集しなおしたものです。それに加えて、私が設計のスキルを付けるために実際に行ってきた「身の回りのものを題材にERDを書く」という方法のサンプルを8種類書きました。

目次

第1部 DB設計総論(手順としての正規化;データベース設計の基礎知識)
第2部 RDBMS総論(RDBMSの必要性を考える;経営資産の視点に基づくDB設計 ほか)
第3部 楽々ERDレッスン(お持ち帰りご注文用紙編;図書館の予約申込書編 ほか)
第4部 付録(SQLのカラクリ;RDBMSのボトルネックの原因と対策 ほか)

著者等紹介

羽生章洋[ハブアキヒロ]
1968年6月生まれ。桃山学院大学社会学部中退。汎用機による受託電算業務のオペレータやPG・SEとして数多くの業種・業務に関する経験を蓄積の後、クライアントサーバ型システムのSE・PMとして特に大規模DBシステムを担当。たまにベンダのテクサポやセミナー講師なども経験。データ中心アプローチに傾倒し業務設計とシステム設計の両面で実績を積む。その後アーサーアンダーセンビジネスコンサルティングに所属しERPコンサルタントを経て、ベンチャー証券会社の立ち上げに参画しビジネスモデル特許策定およびJavaによる証拠金外国為替取引のネットトレーディングシステムを構築。その後数社のIT担当取締役などを経て、現在はお客様の「こうありたい」の実現をミッションとする株式会社スターロジックの代表取締役兼CEO。オープンソースのNPO法人Seasarファウンデーションの理事でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ireadertj

2
タイトルとおり楽々な感じでERをかけるようになるためのものとしてよかった。ただし、楽々のためにIDを置くとか(なかの記載でも邪道感で書いてはあるが)ちょっと楽々のために犠牲にするところはあるかもだが、こういう実践に即したのもよかった。2023/05/29

Yoh Sano

2
ERDレッスンはテーブル設計を考える上で非常に参考になった。達人に学ぶDB設計と合わせて読むとさらに細かいところまで網羅できるのでおすすめ。2020/06/13

marusho

1
RDBの設計指南本。ビジネスに必要なデータをどのように表現するかをレッスンを通して学べます。どの章も良いのですが、4.付録->3.レッスン->1.設計総論->2.RDB総論の順に読むと読みやすいかなと思います。「UIはコンピュータと人間のプロセス分岐点ゆえに、設計への切り口として最適」は学びでした。2021/04/20

マチャ彦

1
"とりあえずインクリメンタルなidを使う"というのも理にかなっているんだなと思いました。多対多を用いた設計をあまりしたことがなかったので、使っていくことで設計の幅が広がりそうと思いました。2020/08/30

lazycliant

1
かなり積んどいたのをやっと読んだ。DB設計の実務をするわけではないが、データ中心アプローチの本質の考え方に気づきがあった。もっと早く読んどきゃよかった。2018/05/21

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